花浅葱の思いつくまま 気の向くまま…
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今週行くはずだった富士山。
事前に調べるのが苦手な私でも、さすがに何も調べず登るのは無謀なので どのコースにするか、時間はどのくらいかかるのか、名古屋からどう行くか等 それなりに調べてみた。 まず、当然だけど旅行会社のツアーは安い。 往復のバス、山小屋も押さえ食事、ガイド付きで、 下りたら温泉にも連れて行ってくれる。 途中で登れなくなったら、他の宿に泊まっても追加料金なしの 至れり尽くせりだ。 さらに安いのが、バスと宿がセットになったパック。 五合目でバスを降り、後は各自勝手に登って山小屋へ入り、 翌日ご来光を見て、指定時間までに五合目に戻る。 心配なら、これに現地ガイドが付いているものもある。 まず、旅行会社の富士山ツアー説明会に行ってみた。 何しろ私が登ったことがある、まともな山と言えば横岳ぐらいなので 日本一の富士山に登る心構えとはどんなものなのか、と 興味津々で出かけたのだが、話を聞いて驚いた。 靴や雨具、ザックはこんな感じのものがいいとか まるで、ハイキング初心者にするような説明… ???な私に追い討ちをかけたのが、参加者の質問タイム。 山小屋でお風呂に入れますか、とか 登っている途中でトイレに行きたくなったらどうするのかという ちょっとビックリな内容に、さらに???が深くなった。 富士山って… トレッキングすらしたことがない人がいきなり挑戦する山なの? 確かに、登山道はどの山よりも整備されているらしいが あんな高いところまで登るのだ。 何の経験もないのに登ろうと思うほうがすごい。 私は四国での、金山出石寺までの道のりを思い出した。 八幡浜の駅で降りてからおおよそ6時間歩き続けてたどり着いた頂上。 着いたとき、私の足は完全に笑っていた。 標高800m台の山でもそんな状態なのに、 果たして富士山ではどうなるのか… 調べていくうちに、麓の浅間神社から五合目までの道が とてもすばらしいようだと気が付いた。 五合目は以前行った時、「木もなく荒涼とした地」との印象が深く刻まれていた。 だったら、やはり富士講に習い、浅間神社からのコースを選ぶべきではないか。 そんな思いが、日々強まっていった。 そうなると、ツアーやパックは使えない。 そのほとんどは五合目からのチャレンジで、浅間神社からのコースなど組んではいない。 唯一見つけたEcoツアーを企画しているNPOでのコース案内には 浅間神社からのコースに「強力(ごうりき)コース」と言う名前がつけられていた。 そんな名前付けなくても… 名前を見ただけで不安になるじゃありませんか。。。 だって5月以来、長距離歩行を全くしていないのよ私。 まぁ、やってみるしかないよね。 せっかくだから納得のいくコースで登りたいし。 四国に入ったときと同じように「行ける所まで」歩いてみるだけのことだもの。 |
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