花浅葱の思いつくまま 気の向くまま…
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パイナップルとクリームチーズのパン
実はずいぶん前からパイナップル入りのパンが食べたかった。
レシピを検索していて【パイナップル】の文字が目の端に入ってから
なんとなくうずうずした感じが続いていたのだ。

いつもは大好き&2時間でできるベーグルに走りがちだが
今日はパイナップルの欲望を満たすべく、3時間コースの覚悟を決めた。

まずは菓子パン用の生地作り。
ベーグルは500gの粉を捏ねるが、今日のは200g。
ウソみたいに小さい生地の玉ができた。
一次発酵させている間に、中に巻き込むパイナップルとクリームチーズを用意。
缶詰を開け、パイナップル5枚を小さく切り分ける。
クリームチーズは砂糖を混ぜて、柔らかく練っておく。

一次発酵が完了したら軽くガス抜きし、
なるべく四角になるよう、捏ね板いっぱいに伸ばす。
私が使っている捏ね板は代用品のとても小さなものなので
いっぱいに伸ばしても25×30cmぐらいまでかな。
本物の捏ね板は大きくて出すのが面倒だから、
ついついこれを使ってしまう。

伸ばした生地にクリームチーズを塗る。
アーモンドプードルを適当に散らし、その上からパイナップルを並べていく。
手前から生地をくるくると巻いていき、巻き終わりをしっかり閉じたら
全体に軽く転がして少しなじませ、6等分に切り分ける。
それをケーキの丸型に並べて二次発酵30分。

30分後、
切り分けた生地と生地の隙間がかなり空いていたのに、
ふんわり膨らんでくっつき、しっかりとリング状になっていた。
売り物ならタマゴで照りをつけないといけないだろうが
自分で食べるのだから、そこの所はお構いなしで。
180℃で25分焼いたら出来上がり。

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菓子パン類は滅多に作らないから、食べるのが楽しみ。
手でちぎると、ふんわりとした感じが伝わってきた。

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食べてみると思ったよりもあっさり系。
もう少しクリームチーズに入れる砂糖を増やしてもいいかな。
食べるとパイナップルの香りが口の中に広がって
甘いんだけど後味さっぱりの、
とても夏向きなパンに仕上がった、ということで大満足。

☆参考にさせてもらったレシピはこれ☆
Cpicon パイン&カスタード☆リングパン by 海 砂
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マンゴーババロア
プリンパフェの底に入れたマンゴーババロア。
それだけでも十分においしいので、また食べたくなった。

このババロアのミソは、ドライマンゴーを入れるところにある。
カルピスマンゴーを表示の通り、全体の1/3量入れ
残りを牛乳もしくは気分によりヨーグルトをそれに足し、
好みにより砂糖を加えるか蜂蜜を入れる。
今回は加熱しないほうが風味がいいのではと考え、
ゼラチンは湯煎で溶かして加えてみた。

★ゼラチンの量に関しては以前書いた「ババロア黄金比率」をご覧下さい。

プリンパフェのとき、固まり具合がかなりしっかりしていたので
今回はゼラチン4gでTRY!
よく混ぜて器に注いだら、ある程度の大きさに切った
ドライマンゴーを入れる。
このドライマンゴー。
ババロア液が固まるまでに適度にふやけ、いい感じに戻るのだ。

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写真ではマンゴー果肉が全くわからない。
当たり前だが底に沈んでしまっているので
食べるときにそこの部分も撮らないとなぁ、と思っていたのに
気づいたら全部食べてしまっていた。

簡単にドライマンゴーを戻して食べたいときは
ヨーグルトに浸し、一晩冷蔵庫に入れておくだけでOK。
簡単&お手軽に、いつでもマンゴーを楽しむことができる。

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旅〜富士山を目指して(3)
本当は明日出発したかった。
月末に行くなんて、仕事上無謀だとも考えられたが
なんとなく7月中に行きたかったのだ。

先週行けなくなって、また今週も。
行けなくなった理由を書くのもイヤになるし、
まるで行けない理由を探しているようなのもイヤ。
だから、今日は書かない。

夏休みに入って、山小屋がかなり混んでいるようだ。
こうなってくると、好きな日にというわけにもいかなくなってくる。
天気のことを考えてぎりぎりまで粘るつもり。
珍しく、今日の名古屋は一日中雷雨が続いた。
今日は富士山も頂上まで行けなかったかもしれない。
本当はどうだったかわからないけど。

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日曜左官
聞き慣れないこの言葉。
日曜大工ならぬ「日曜左官」である。
趣味で左官をする人がいるのかなぁ。
家の中で左官の活躍する場所ってそんなにないよね。

なぜこだわるかというと、購入したインスタントセメントの袋に
「日曜左官に!」って大きく書いてあったから。

なぜインスタントセメントを購入したか。
そっちのほうが気になるかもしれない。
私の住んでいる家は昭和7年製。
いろいろなところが傷み始めている。
先日母が「トイレの床が落ちそうになっている」というので見てみると
タイル敷きの床にヒビが入り、その下が空洞になっている様子。

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(誰かに頼んで)直してもらわないといけない、と言う母の言葉をさえぎり
「しょうがないなぁ、直しますか。」と思わず言ってしまった。
こういうときの私って、やったこともないのに
どうしてこんなに自信満々なんだろう、と自分でも不思議に思う。

昔々、建築畑にほんのちょっぴり足を突っ込んでいたことがある。
でも、私の仕事は紙の上の作業だけ。
大体の仕様はわかっても、正確な施工方法は知らない。

落ちかかっている部分をめくらないとなんとも言えないが
今回のケースでは、タイル下の板が落ちたか
土が流れたと考えられるので、その部分を砂利で生めて
上にセメントを流し、タイルをはめ込めば大丈夫なんじゃない?
そんな考えがとっさに思い浮かんでしまったのだ。

もう一つ、自分で直したい理由があった。
それは「タイル」である。
業者さんに頼むと、この部分のタイルはなくなってしまう。
はがして空洞になっている部分を直し
セメントで生めておしまい。
タイルを並べ直すなど、そんな面倒なことまでしてくれない。

古いタイルはとても素敵で、今のものとは比べ物にならない。
ウチのタイルはそれほどでもないが、それでも
作ったときにこれを全部手作業で並べた職人さんのことを思うと
それだけで、このタイルたちが愛しく思えるのだ。

祖母の家のトイレには以前、木の葉型のタイルが満遍なく敷き詰められていた。
とてもかわいいタイルですごく気に入っていたが、
足が少し不自由になりトイレを改装した時に、すっかりなくなってしまい
仕方がないことなのだが、とても残念に思っていた。

そんな思いもあって、口を着いて出てしまった私の言葉に母は
「できるの?」と少し不安そうに聞いてくる。
「やってみないとわからないけど、ダメだったら頼めばいいから。」
そう言って、父が留守にする25日にやると決めた。
初めてのことで、どれぐらい時間がかかるかわからないので
一人でも入る人が少ない日のほうがいいからだ。

24日、ホームセンターへ、インスタントセメントと砂利を買いに行く。
そして昨日の25日、いざ決行!
まずは、落ちかかっているところをめくらないといけない。
はつるのに「何かない?」と聞く私に母がもって来てくれたのは
すっかりさび付いた「ノミ」
それをタイルの隙間にあてがい、金槌で柄をたたきながら
タイル地をはがしていく。
うまいことに、ある程度塊で取れてくれた。
これなら、戻すときもそのまま使えるので少し楽になる。

中はやはり空洞になっていたが、手を入れてタイルの下を触ってみても
下地の板などはないようだ。
それなら予定通り、空洞になっている部分に砂利を詰めれば大丈夫だろう。
しかし、それとは別の問題も出てきた。
タイルの下、ちょうどドアの真下に当たる部分に大引き?根太?が通っているのだが
その木がかなり傷んでおり、ドアが取り付けられている柱がそれに乗っている。
そして、その乗っている柱の根元も傷んでいる。

さすがに構造体になっている木材のすげ替えまでは難しい。
第一、それをしようと思ったら、かなりの広範囲を壊す必要があるだろう。
もしくは、建築工事用のジャッキで持ち上げるか?
もちろん、私にはそんなすごいジャッキの持ち合わせはない。

この状態で心配なのは、ドアを取り付けている柱が落ちること。
もしそうなったら、壁ごと壊れてしまう。
一時しのぎに過ぎないが、柱の根元に木片を打ち込み滑り落ちないよう固定、
その後に床をセメントで固めることにする。
これで数年はなんとか持ちこたえることができると思う。

母と交代しながら砂利を突っつき、できる限りしっかりと詰めていく。
インスタントセメントを水と練り合わせてから、その部分に流し込む。
流し込むというほど柔らかくはないけれど、指ですり込むように隙間を埋める。
大きく剥がれたタイルをパズルのように組み合わせながら入れ込み、
空いている部分に、1個1個バラバラになったタイルを並べ、
その隙間にまたセメントを埋め込んでいく。

細かい作業はやはり自分の手に限る、と指でセメントをすり込んでいたら
急に指が痛くなった。そう感じたとたん、どんどん痛くなってきた。
確か袋には「アルカリ性なので皮膚の弱い方は手袋をして…」と書かれていた。
それに加え、セメントに混じっている砂でこすれ、皮膚が削れたのだろう。
人差し指が全く使えなくなってしまったので、残った部分は中指で。
これからインスタントセメントを使う方はくれぐれもご用心下さい。

そのあたりがセメントだらけになってしまった。
乾かないうちに余分な部分をふき取って、何とか完成。
タイルが少し波打っているようだけど、初めてだし、勘弁してもらお♪
新聞紙をかぶせて養生させる。
うまくいくかなぁ。明日が楽しみだ。

というわけで、今日。
ついでに直した壁際の目地も大丈夫みたい。
ドキドキしながら新聞紙をはずしてみると…

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何とかうまくいったようだ。
ちょっとタイルの隙間に広いところができちゃったけど
タイルも温存できたし、よしとしよう。

そうそう、よく「なんで○○できるの?」と質問されることがある。
答えようのないときもあるけど、大体はたぶん
「やろう(作ろう)と思うから」なんじゃないかな。
でも、どんなことでもそう思えればいいんだけど、
それがなかなか難しいんだよね。

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初ピーマン
毎日暑い日が続いている。
朝水やりしても夕方にはカラカラ…
鉢植えの植物には厳しい季節。
でも、土がすぐに乾くってことは順調に吸い上げてくれているということだから
こんなに暑いのにいつまでも湿っているより安心なのだけれど。

今日、初ピーマンを収穫した ヽ(‘ ∇‘ )ノ

そう、あの新芽を食べられて大きくなれず
母から譲り受けたピーマンだ。

その後、普通に伸びられないと悟ったピーマンは
根元付近から新たに別の芽を出し、
驚くほどの勢いで伸びていった。

少しでも大きくなってくれればいいと思っていたが
うれしいことに小さな白い可憐な花を咲かせ、
しっかり実をつけてくれたのだ。

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今日の収穫はピーマン2個とオクラ1本。
食べるのはまだこれからだけど、
たくさん植えないと、家族全員分って訳にはいかないのね〜 Ψ(`▽´)Ψ

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旅〜富士山を目指して(2)
今週行くはずだった富士山。
事前に調べるのが苦手な私でも、さすがに何も調べず登るのは無謀なので
どのコースにするか、時間はどのくらいかかるのか、名古屋からどう行くか等
それなりに調べてみた。

まず、当然だけど旅行会社のツアーは安い。
往復のバス、山小屋も押さえ食事、ガイド付きで、
下りたら温泉にも連れて行ってくれる。
途中で登れなくなったら、他の宿に泊まっても追加料金なしの
至れり尽くせりだ。

さらに安いのが、バスと宿がセットになったパック。
五合目でバスを降り、後は各自勝手に登って山小屋へ入り、
翌日ご来光を見て、指定時間までに五合目に戻る。
心配なら、これに現地ガイドが付いているものもある。

まず、旅行会社の富士山ツアー説明会に行ってみた。
何しろ私が登ったことがある、まともな山と言えば横岳ぐらいなので
日本一の富士山に登る心構えとはどんなものなのか、と
興味津々で出かけたのだが、話を聞いて驚いた。
靴や雨具、ザックはこんな感じのものがいいとか
まるで、ハイキング初心者にするような説明…

???な私に追い討ちをかけたのが、参加者の質問タイム。
山小屋でお風呂に入れますか、とか
登っている途中でトイレに行きたくなったらどうするのかという
ちょっとビックリな内容に、さらに???が深くなった。

富士山って…
トレッキングすらしたことがない人がいきなり挑戦する山なの?

確かに、登山道はどの山よりも整備されているらしいが
あんな高いところまで登るのだ。
何の経験もないのに登ろうと思うほうがすごい。

私は四国での、金山出石寺までの道のりを思い出した。
八幡浜の駅で降りてからおおよそ6時間歩き続けてたどり着いた頂上。
着いたとき、私の足は完全に笑っていた。
標高800m台の山でもそんな状態なのに、
果たして富士山ではどうなるのか…

調べていくうちに、麓の浅間神社から五合目までの道が
とてもすばらしいようだと気が付いた。
五合目は以前行った時、「木もなく荒涼とした地」との印象が深く刻まれていた。
だったら、やはり富士講に習い、浅間神社からのコースを選ぶべきではないか。
そんな思いが、日々強まっていった。

そうなると、ツアーやパックは使えない。
そのほとんどは五合目からのチャレンジで、浅間神社からのコースなど組んではいない。
唯一見つけたEcoツアーを企画しているNPOでのコース案内には
浅間神社からのコースに「強力(ごうりき)コース」と言う名前がつけられていた。
そんな名前付けなくても… 名前を見ただけで不安になるじゃありませんか。。。
だって5月以来、長距離歩行を全くしていないのよ私。

まぁ、やってみるしかないよね。
せっかくだから納得のいくコースで登りたいし。
四国に入ったときと同じように「行ける所まで」歩いてみるだけのことだもの。

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ベーグル大好き(15)
ここのところの体調不良。
こういう時は決まって血圧が低い。
普段から低いほうだけど、さらに下がって
頭と体の動きが鈍くなってしまう。

上が90を越えてくれれば何とかなるが
80台になるとちょっと辛い。
よく医療系ドラマで、症状が悪化した患者の血圧を測り
「血圧80に低下!」と叫んでいる場面を見かける。
ちなみに今日測ったら、85だった。
しかし私は病院送りにはならない。5の違いは大きいのだ。
それに、健康診断ではいつも「極めて健康体」である。

こうなると、寝ているか無理やり体を動かして血圧を上げ続けるか
どちらかになる。
ただ後者を取ると、その後極度の疲労状態になる場合があるが、
寝ていたら何もできない。
今の私が選択するのは「無理やり体を動かす」ほうだ。
そういうわけで、昨日も同じ状態だった私は
またベーグルを作ることにした。
パン作りはかなりの重労働。血圧を上げるにはもってこい。

今日のテイストは「豆乳」
以前作った大豆ベーグルの時とは違い、黄な粉は入れない。
入れる水分のほとんどを豆乳に変えて、
プレーンとどれほどの違いが出るのかを知りたのだ。

通常は粉500gに対して水330cc。
これを豆乳250cc、(イーストに入れる)ぬるま湯50ccから始める。
30cc少ないのは、この季節比較的湿度が高いので
水量を少し減らし気味にしている為。
その他には、プレーンでは入れない蜂蜜を加えている。

実はここの所、ベーグルの生地が少し柔らか過ぎるのが気になっていた。
普通のパン生地は柔らかいほうが生地の伸びがよく、
ふんわりしておいしいのだが、
ベーグルの生地が柔らか過ぎると、冷めてから多少縮むような気がするし
あのベーグル特有のモッチリ感が、十分に出ないように思うのだ。

木ベラで一通りの材料を混ぜ合わせた後、手で捏ね始めると
水分が足らない感じがする。
ほんの少しずつ水を足しながら、手の感覚を頼りに調整していく。
おそらく、50ccほど足したのではないだろうか。

生地の状態だけでなく、これだけ気温が高いと発酵時間も微妙。
同じ時間発酵させても、状態が同じにはならない。
発酵のさせ過ぎも、冷めたときの縮みにつながるのだと思う。
とりあえずはやさしい色合いの、豆乳ベーグルの出来上がり。

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世間で売られている「豆乳○○」って
ほとんど「豆乳はどこ?」って感じのものが多いのは
私の気のせいではないと思う。
これもそう。
ただ、プレーンとは違う。それだけはわかるし、
やさしい風味でほんのり甘く、おいしいのは間違いない。
後は食感と縮みの問題。

生地を硬めにするのがいいのか、それとも
生地をやわらかくして、発酵を最小限にしたほうがいいのか
どちらがいいんだろう?
それとも、生地硬めで発酵最小限?
でも、発酵最小限ってどうやって見極めたらいいのだろうか。
発酵し続ける数十分の間、ず〜〜っと眺めているわけにもいかないし
もともと時間と「目視」で確認するのだから、
最小限を見極めるには10年位の修行が必要かも知れないな。
まぁ、気長にいきましょ。

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カレー
名古屋では今日、港祭りが開催されている。
我が家にもドン!ドン!という
花火特有の、お腹の底にまで響いてくるような音が聞こえてくる。
見たいと思えば10分も歩けば、はるかかなたに望むことができるが
そうしたいとは思わない。

一昨々年だったか、仕事でこの港祭りに出かけたことがある。
目的は花火ではなく「筏の一本乗り」だ。
海に浮かんだ1本の丸太に乗り、上で歩いてまわしながら対岸まで行ったり、
1本の丸太に二人で乗って、落としあいをしたりするのを見せてくれる。
中でも驚いたのは一本足の下駄を履いた状態で和傘を片手に丸太に乗り
丸太をまわしながら対岸まで行く熟練の技。
陸でも一本足の下駄で自由に歩くのは難しいのに。

普段、材木を扱っている男たちの、
厳しい仕事の合間にも楽しみを見つける心意気。
そんなものを感じさせる、とても楽しい仕事だった。

演技開始時間は13時頃からなので会場はものすごく暑いが
花火見物の人々が雪崩のごとく押し寄せる前に帰ることもできる。
ご覧になったことのない方には、是非お勧めしたい。

今年は空梅雨で、ずいぶん前から気温の高い日が続いている。
パンやお菓子を作っていても、掃除をしていても
もう、とにかく汗だくだ。そう、ウチの台所には空調が存在しない。
私の部屋にも、あるのは扇風機だけ。でも部屋に関してはそれで十分。

何の根拠もないけれど、エアコンなしの方が夏バテしない気がする。
動いて汗をかき、十分に水分補給をする。これもいいように思う。
でも、夏バテしてしまったら一番に思いつくメニューはカレー。
カレーは体温を下げるというし、バテていなくても夏に食したい一品。

巨大なめこを仕入れた母が、それを使って作ったのもカレー。
なんと、カサの大きさが500円玉より大きい?ぐらいのなめこなのだ。

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私はヌメヌメ食材大好き。
納豆、オクラ、モロヘイヤ、モズク、メカブ、山芋や長いも、
他に何があったっけ?

納豆、オクラ、モロヘイヤも、カレーにはとてもよく合う。
それに、カレーは野菜を大量に摂取することができるし
肉や魚介を入れなくても十分おいしい。
まさにあの香辛料は、インド人の知恵なんだよね。

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フェアトレード
今日は珍しく家族3人で大きなスーパーへ行った。
私の目的はコーヒー豆の仕入。
母の目的は祖母のためのドーナツ型クッション探し。

以前、私も少しは協力しようと思い立ち、
フェアトレードのコーヒー豆を購入していたことがあった。
しかしそれを購入するためには通販か遠方のショップへ
行かなければならない。
ショップの豆は、私の入れ方(挽き方?)が悪かったのか
いまいち口に合わず、かと言って通販での購入には
その都度送料がかかってしまう。

まとめ買いすればいいと思うかもしれないが、
コーヒー豆は大量購入すると普通は味が落ちる。
私にもっと金銭的余裕があれば、送料など気にしないかもしれない。
でも、商品の割高さと送料のことを考えると
つい身近な価格で、手に入りやすい環境に置かれている物を選んでしまう。

今でもフェアトレードに関心はある。
学校に行けなかったり、未だに人身売買されている子供のことを思うと
強烈に胸が痛い。

しばらくフェアトレードのものを購入して、気づいたことがあった。
それは「買い続けなければならない」事への負担である。
買い続けて現地の人たちを支えなければならない。
しかし、必要のないものはいらないし、割高なものをあえて買うことは
その意義をきちんと理解していても、難しいことがある。

本来それは割高なのではなく、「正当」な価格で
いつも手にしているものが「不当」な価格、すなわち
途上国の人々から「搾取」した結果なのだ知らされたとき
私もそれなりにショックを受けた。

一番わかりやすい、板チョコを例に挙げてみよう。
近所のスーパーで特売時の価格は70円前後。通常でも100円ぐらいだが、
フェアトレードの板チョコは、少し厚みがあるものの、大きさは半分ぐらいで
価格は250円だ。(現在の価格は不明)

カカオ農園では幼い子供が過酷な労働を強いられ、
その子供たちはチョコレートなど一度も食べたことがないと言う。
すなわち、日本で安く手に入るチョコの代償を
途上国の子供が、労働で支払っていることになる。

しかしそれを理解したとしても、味の壁を越えるのは大変だ。
幼い頃から、日本製のチョコレートで育ってきた私は
より「本物の」つくり方をされたフェアトレードのものよりも
混ぜ物の多い日本製のほうが「おいしい」と感じてしまう。
味覚の習慣性とでもいうものだろうか。
比較しておいしくないと感じる割高なものを、
果たして買うことができるだろうか。

近年、スタバでもタリーズでもフェアトレードの豆を扱ってくれるようになった。
こうした企業の取り組みがあれば、もう少し積極的に
そのシステムに参加しやすくなるだろう。
もちろんそれは、企業が他の商品とのバランスをとりながら
選択しやすい価格へと導いてくれる必要がある。
そして日本でもっと受け入れられるためには
日本人に合わせた「味覚調整」が必要なことは言うまでもない。

一方で、日本の内部にも問題は山積している。
フェアトレードの衣料は、その地方の伝統工芸、主に織物の
技法や労働者を守る働きもしているが、
日本の伝統工芸はどうなのか。
跡継ぎのいない職人はどれほどに上るだろう。
「時代淘汰」の一言で片付ければ簡単かもしれない。
しかし職人技は、一度失われれば元に戻すのはきわめて困難だ。

そればかりか豊かなはずのこの国で、アパートが借りられず
ネットカフェで生活している人々が大勢いるという。
そして、働き続けても豊かになれないワーキングプアの問題。
アフリカに何兆円もの援助をしている国に、
そういう人々が存在しているという矛盾。
確かに、「6秒に一人、子供が死んでいる」事実はないかもしれない。
でもだからと言って、見過ごしていいとはとても思えない。

私は自分がいったいどこに目を向ければいいのか
時折わからなくなってしまうことがある。
私にできることは、一体なんだろう。

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旅〜富士山を目指して(1)
私が一人で行く旅はいつも気まぐれだ。
だいたいは思いついてからそれほど日にちをかけず、
行き当たりばったり的な状態になることが多い。

今年は四国に続き富士山の登頂も目標に掲げている。
7月1日山開きとなり、梅雨が明けた今日
いよいよ本格的なオンシーズンに突入したはずだ。

一人旅とは不思議なもので、
何か見えない力にでも引っ張られるように
その土地へと導かれていく。
逆に、気乗りしないのに無理矢理出かけていった場合には
現地でこれといった収穫もなく
帰ってからも満足感が得られないまま、消化不良を起こす。

実は、来週いよいよ富士山へ出かけようと思っていたのだが
そうはいかなくなってしまった。
最近まで知らなかったが、7月25日は富士チャレンジマラソンが行われる。
だから、行けなくなってちょうど良かったのかもしれないし、
「今は行く時ではない」と体が訴えているのかもしれない。

行ける時になれば、いずれお呼びがかかるだろう。
「人はできない理由を探す」生き物だそうだが、
私は「どうしたらできるのか」考えるほうがずっと楽しい。
なぜなら、最近のパンやお菓子づくりは
すべてこの考えが起因しているからだ。
まぁ、これはできる範囲内でのはなしだけど。

しかし、女性のプロスポーツ選手って本当にすごいわ。
私も仕事だったら迷わず行くだろう。
だって選択の余地はないもの。
じゃあ、今の状態はそれだけ甘ったれているってこと?

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初オクラ
今年初めてオクラと茶豆の種をまいた。
それぞれの発芽率には驚いたものの、
茶豆のほうは芽を出して少し大きくなったと思ったら
根元からポッキリと折られたり、
気を取り直して再度種をまいたのに
芽が出ないので不思議に思って少し掘り返してみると
種の痕跡が全くなくなっていたりした。

枝豆に挑戦するのが初めてなので原因が分からず、
何度か「種をまいてはなくなる」を繰り返した時、母にそのことを言うと
「鳥が食べるんじゃない?」との返事に驚いてしまった。
だって、茶色の豆ができる枝豆だ。
種も茶色、土も茶色。しかも土の中に埋まっている。
鳥はどうやってそれを探し当てるのだろう。

確かに、実家では動物好きの父が
雀や鳩を庭に呼ぶため、毎日パンを細かく切って与えている。
そのついでにめざとく見つけて、食べていくのだろうか。
でも、豆は土の中に入ってふやけると、結構大きくなるし。
踏み荒らされた様子はないので、鳩ではないと思うのだが…

ある日、私の庭に面した通路を通り過ぎようとすると
「チュン!チュン!」と嬉しそうな声が聞こえてきた。
見つからないよう息をひそめ、ガラス越しにそっと覗くと
いたいた、雀6、7羽ぐらいの集団。
プランターの中に降り立ち、土をつついたり
葉についている虫がいないか探しまわったりして、
プランターからプランターへと飛び移っている。
犯人は彼らだった。

それから、茶豆のプランターに障害物を置き
それでもまたやられ、まぁ、ネットを張れば早いのだが
それもちょっと面倒だったので、障害物を別の形に変えたりしながら、
結局、購入した種一袋をほとんど雀に提供してしまった。
今は、最後に育った3本がサヤをたくさん付けてくれている。

でも、その分オクラは自分たちのスペースを確保した。
そして、とうとう初オクラの収穫♪

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白くて細かい産毛がいっぱい!
売ってるのってこんなにはないような気がする。
いちごと同じで、新しいものほど産毛があるってことなんだろうか?

触ってみると、実はパンパン。
12、3cmにまで育ってしまったから、もしかしたら硬いのかも…
さっと湯がいてもらうと、とてもきれいな濃い黄緑色。
食べてみると、びっくりするほど柔らかい。
買ったものとは全く違う、自然の恵に感謝!

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ベーグル大好き(14)
昨日の蟻の襲撃は、本当に堪えた。
私のブログを読んで想像してしまい、ゾッとした人もいただろう。
幸い、私が叫んだので、母が駆けつけ
もう一つのケーキと、その場の蟻はやっつけてくれた。
さすが、母はいつまでたっても母である。

まぁ、彼らもがんばって生きているのだから仕方がない。
私もめげずに、今日の昼食兼、明日以降の朝食用に
ベーグルを焼きにかかる。

今日のテイストは定番のシナモンレーズン。
いつもと違うのは「レーズンの量」
今までは70gで作っていたのだが、
今日は1.7倍の120g入れてみることにした。
何しろ、私の体がレーズンを欲している。

そのほかに変えたことと言えば、レーズンを入れるタイミングぐらい
最初から入れずに、半分捏ね終った段階で投入。
このタイミングのほうが生地にも砕けて混じり、
なおかつ原型が残りやすいと考えた。

これはもう作成頻度からしても、失敗するわけにはいかない。
いつもよりぶどうが主張したベーグルの出来上がり

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食べてみても、やはりレーズンの存在が際立っておいしい。
果物の甘みって、本当に好き。
でも、その分シナモンはちょっぴり後退?

シナモンとレーズンのベストバランスってどの辺だろう。
それとも、シナモンな気分のときと、レーズンな気分のときで
作る分けるのが王道?

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蟻の攻撃〜抹茶パウンドケーキの運命
土日大変だったので、月曜はゆっくりするつもりだった。
日曜はみんなが帰った後一旦寝たものの、
19時半ごろには目が覚めた。

それからテレビ、ビデオを見た後、ブログを更新。
お風呂に入った後、お酒を手に部屋へ戻り
結局、朝方の4時過ぎまで本を読んでしまった。
まぁ、これも月曜にゆっくりするつもりだったから
許されることなんだけど。

月曜日、昼に起きて朝昼兼用の食事を取っていたら
急にやる気が沸いていた。
何のやる気かと言うと、約束していたケーキを作る気である。
約束したのは確か4月の初め頃だったと思うのだが、
材料がうまく揃わなかったり、私のやる気がなかったせいで
伸ばし伸ばしになっていたのだ。

「何かを作る約束」は、滅多にしないことにしている。
なぜなら、自分の気が乗らないと「できない」からだ。
仕事でもないのに、自分が食べたいと思っていないものを作るのは難しい。
みんなはどうか知らないが、私はそうなのだ。
それに、料理に関しては過去に苦い経験を何度もしており
そういうこともあって、基本的に約束はしないし請求も受け付けない。

でも彼女には私のほうから作ると言ったのだし、
作らない限り、作らなくては!と思い続けるので
やる気になったのがこれ幸いと、さっさと食事を切り上げて
抹茶パウンドケーキ作りに取り掛かる。
ちなみに、味は彼女からのリクエスト。

何度も作っているケーキなので特に心配もなく
いつもどおりに進めて、とてもいい具合に焼くことができた。

焼きあがったのは15時ごろ。
冷めればラッピングできるので、今日の最終便に間に合えば
明日には届けることができる。

最終便の受付は、ヤマトの営業所に19時半までの持ち込み。
18時半ごろ、ラッピングしようとケーキ型を持つと、
まだすごく熱いではないか!
夏だしね… なかなか冷めないんだ。

彼女に「明日は無理」とメールで伝え
いつものように覆いをかぶせて置いておいた。

そして今日のお昼頃、おもむろにラッピングをしようと
覆いをはずしケーキを手に取ると、なにやら動くものが…
よく見ると「蟻っ!蟻っ!蟻っ! (((p(>o<)q))) 」

なんと、数匹の蟻がケーキの上を歩いているではないか!
とにかく蟻を追っ払うのに必死になった。
今までこんなこと一度もなかったのに…

ひとまず蟻は撃退できたようだが
当然、蟻にかじられたケーキを送る訳にはいかない。
蟻退治でグッタリ疲れた私は彼女に、
残念ながらケーキを送るのは中止というメールを打った。
届くと思っていたケーキが届かない!ということになり
彼女もさぞがっかりしたことだろうと思うと、
とても申し訳ない気持ちになったが、こればかりは致し方ない。

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このケーキはバターや砂糖(きび砂糖)を大量に使う。
しかも、甘納豆がないと作ることができない。
出かける用事があったので、ついでにバターと甘納豆を仕入れようと
いつものスーパーから、いつも行かないスーパーまで
ぐるぐると回ってみたが、甘納豆が手に入らない。
店員さんに聞くと「夏は取り扱っていません」の返事。
そうか…暑いから周りについている砂糖が溶けちゃうんだ…

彼女には申し訳ないけど、このケーキはやっぱり冬のテイストだと思う。
甘納豆が手に入り、次に私のやる気が伴うのはいつだろう。
まぁ、気長にお待ちくださりませ。

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週末イベント2日目
今日私に課せられた仕事は
お昼になったら先日のパスタをもう一度作ることと
ポンテケージョを焼くこと。
そして、その後にデザートとしてチーズケーキを提供する。

先日のパスタはとてもおいしかったが、今日は人数が多いので
同じようにできるかどうか、少し気がかり。
ポンテケージョ生地は仕込んであるし、チーズケーキはできている。
昨日ほど忙しいということはないだろう。

お昼近くになって、ポンテケージョ生地を計りながら等分していく。
丸めてオーブン皿に並べて焼く。
そして、パスタのソース作り。
一通り混ぜ合わせて味見をする。
う〜ん、明らかに先日と違う味になっている。
アンチョビが足りないのか…
でも、あるのは全部使ってしまった。

仕方がないので、他のもので微調整。
大丈夫かな。
そういう状態なのに、人の気も知らず母が
「この前作ってもらったらすごくおいしかったのよ〜」なんて言っている。
余分なこと言わなきゃいいのに。

そうこうしているうちにポンテケージョが焼きあがり、
パスタの茹でに入る。
今日使うのは1.4mm。先日と比べてどうだろうか。

パスタ、ポンテケージョ、サラダが揃い、ランチの準備が整った。

一番気がかりなパスタ…
やはりこの前のほうが格別においしい。
少量で作るのと多量に作るのではかなり塩梅が変わるのだろう。
みんなゴメンね。

それより、ポンテケージョで少し発見。
今回は初めて前日に生地を仕込んだのだが
生地を仕込んで30分冷蔵庫で寝かし、すぐに焼くよりも
粉同士がなじんでとてもおいしくできることに気が付いた。
相変わらず代用品の白玉粉とコーンミールで作っているのだが
これはうれしい誤算だった。

食事が済んでしばらく遊び、3時を少し回ったところでおやつタイム。
冷蔵庫で冷やしてあったチーズケーキの出番だ。

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さぁ、ここでも超簡単チーズケーキか手抜きなしチーズケーキか
どちらかに軍配が上がる、私だけの緊張の一瞬。

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ウ〜ン、難しい。
これはこれで正統派という感じがしておいしいのだが、
作る手間と味の質とのバランスを考えると
意外なことに超簡単チーズケーキのほうがいいような気がする。

それに、タルト型で焼くならタルトフロマージュのほうが断然おいしい。
残念だけど、このケーキはもう焼くことはないだろう。
でもこうやって、私だけのレシピが出来上がっていくんだろうな…

イベントが終了したのは5時過ぎ。
いつもは昼寝など全く必要としない私なのだが
部屋に戻ってベットに寝そべったとたん、深い眠りへと落ちていったのだった。

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週末イベント
この週末、我が家ではイベントがある。
その為、昨日から台所にたっている時間が異様に長い。
まず昨日はタルト台の仕込からマンゴーババロアを作り、
少し仕事をしてからプリン、スポンジケーキと進めていった。

そして今日はちょっぴり仕事をして昼食をとった後に
本日のメインとなるプリンパフェに取りかかる。

まずはグラスの底にマンゴーババロアを入れる。
後から考えたら、最初からこのグラスにババロアを作ればよかったのだが
その時にはどの器に入れるか考えていなかった。

生クリームを搾り出し、角切りにしたスポンジケーキを並べていく。
スポンジケーキの隙間をまた生クリームで埋め、
その上にカスタードプリンをのせて出来上がり。
グラスが小さいのでちょっとはみ出し気味だが、何とか収まった。

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実は先日バナナタルトを作ってからカスタードプリンが食べたくて、
これ幸いとこの機会につくってみたのだ。
私の記憶に残る本物のプリンに迫れるかどうか。
マンゴーババロアはカルピスのマンゴー味とヨーグルト、
牛乳、蜂蜜の組み合わせからできている。

まずドキドキのプリンからひとくち…
「本物のプリンだ〜」と思わず感激。
レシピは「nonnoお菓子大百科」なる、とても分厚い本のもの。
この本は、たった1度しか会ったことがなく、
今は亡き、忘れられない人からの大切な頂き物。
話がそれた…

先に食べ始めていた母が
「プリンとスポンジケーキを一緒に食べるとすごくおいしいよ」というので
試してみると、なるほど納得。
さらに下へと進んでいくと、プリンのたっぷりとした甘みのせいで
マンゴーババロアのさわやかさが際立ってくる。

最後まで飽きることなく、一気に食べてしまった…
2日かけて作っても、食べるのは一瞬。
でも、そのお陰でおいしいものが食べられるのだからヨシとしよう。

胃袋もすっかり満足したので、今度はタルト生地を台に敷き込み空焼き。
その間に、チーズケーキ生地を作る。
台が冷めたら生地を流し込み、再度オーブンへ。
これも、先日作ったチーズケーキとは別種で
信頼しているチーズを使ったお菓子の本に載っているもの。
超簡単なチーズケーキか、はたまた手抜きなしのチーズケーキか。
軍配がどちらに上がるかは、明日のお楽しみ。

夜にはポンテケージョ生地を仕込む。
明日はとてもそこまでやっていられないもの。
どっちみち冷蔵庫で生地を休めなければいけないのだから
前日の夜に作っておいてもOKでしょ。

さてさて、明日はどうなることやら…

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トマトとオクラの冷製パスタ
11時半ごろ、母が「今日のお昼は何がいい?」と聞いてきた。
普段、両親と私は別々に昼食をとるのだが
今日は父が出かけているので一緒に何か食べようというのだ。

「野菜は何がある?」と尋ねると
「キャベツ、オクラ、トマト、五月豆…」との返事。
最初は焼きそばかお好み焼きが食べたいと思っていた私は
「その材料なら冷製パスタができるよ」と言ってしまった。

普段自分では作らないものが食べられるとあって
突然母はウキウキし始めた。

しまった…
言った以上、私が味をつけなければいけないことはわかっていた。
でも、冷製パスタなんて作ったことないんだよね…

その時していたことにキリがつかないため
そのまま作業を続ける。
しばらくすると先に母の手が空き、お湯を沸かしながら
トマトとオクラを刻み始める音が聞こえてきた。

もうだめだ。
さすがに私も作業を中断し、和えるためのドレッシングのような
ソースを作り始めるが、何しろ作ったことがないのだからすべてが適当。
味はできてのお楽しみ。

まずはアンチョビを6〜7切れ、オリーブオイルで炒める。
するとアンチョビは自然とバラバラになるので、火が通ったら
炒めたオリーブオイルと一緒にボールへ移す。

そこへオリーブオイルを大匙1、酢大匙1弱、
塩少々、コショウ適宜、最後にバルサミコ酢大匙1弱を加えて
全体をよく混ぜたら、トマトとオクラを入れてなじませる。
うん、なかなかいい感じだけど、和えるとどうかな?
アンチョビはかなりしょっぱいので、塩はほんのちょっぴりがポイント。

母が、茹で上げたパスタを水にさらして引き締める。
十分に水を切ったパスタを引き取り、ボールで和えたら
適当にパスタを皿に分け、ボールに残ったトマトとオクラをこんもりと盛る。
母が栽培しているバジルと、私が栽培している大葉を参加させて出来上がり。

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さて、おいしいかな?

私が写真を撮っているうちに母がひとくち…
「ちょうどいい!おいしい!」とのお言葉。
ちょっと味が薄いかも、と心配していた私もこれで安心。
適当に作っておいしいなんて、本当にうれしい。
しかも簡単だなんて、言うことなし。

今日はありあわせの太めのパスタで作ったけど
このソースなら細めのパスタがお勧め。

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頂いた和菓子
大坂に住む祖母の妹が、偶然にも先日撮影をしていた時
祖母に会いにやってきた。

その時いろいろお土産を持ってきてくれたのだが
偶然居合わせた私たちは、祖母からそのお土産をおすそ分けして貰ったのだった。

頂いたものの中に和菓子があったので、それが今日のおやつ。
包みを開けてみると、コルネのような変わった形。
「ふるべの鈴」と書かれている。

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おしりの方にはしっぽ?
鈴についている紐を模っているのかな。

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大きさは結構大きくて、私のこぶし大くらい。
横から見るとこんな感じ。

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切り分けると、中には二層になった餡子がびっしり。

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作っているお店はココ。
(株)松福堂
06-6751-1100
大阪府大阪市生野区新今里2丁目3−15

餡子は二層になっているものの、味は均一。
皮は思ったよりしっとりとして香ばしい。

頂いたから食べられるけど、自分で買ってまではなかなか…
という感じを受けた和菓子だった。

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海の幸を堪能
一泊二日で、鳥羽の先にある相差というところへ
美味しいものを食べに出かけました。
いろいろ検討した結果、設備はいまいちだけど
料理は大満足と言うコメントを信じ、宿は【中寅】に決定。

私は元々設備より料理の内容を取るほうなので
全く気にはなりませんし、四国で数々の宿を経験し
少しぐらいのことでは驚かない、妙な自信がついてしまいました。

まずは名古屋駅まで出て近鉄に乗り換え、
途中遊びに寄る所もないので、特急は利用せず
急行の終点、宇治山田まで乗っていきます。

たまたま私たちは寄る所がないのですが
行こうと思えば伊勢神宮や志摩スペイン村、
鳥羽水族館なども行動範囲内です。

宇治山田からは普通に乗り換え、鳥羽駅で降ります。
この駅まで迎えに来てくれるということだったので
事前にお願いしておいたのです。

駅を出るとすでに迎えに来てくれており
早速車に乗り込んで30分程度で宿へと到着。
ちょっとドキドキしながら中へ入ります。
でも思っていたほどすごくなく、普通の民宿レベルと
言ってもいいのではないでしょうか。

早く到着したので、部屋でのんびりしてからお風呂へ。
男湯と女湯には分かれていました。
当然だと思うかもしれませんが、四国の民宿は分かれてはおらず
オフシーズンだったため、一人ずつ交代で入ったのでした。

まぁ温泉でもないし、期待せず…というところでしょうか。
貸切露天風呂はキレイみたいですけど、私たちの早い到着にあわせて
入れるようにしておいてくれた心遣いがちょっとうれしかった。

ゆっくりお風呂に入ってからまた部屋での〜んびり。
なにもせずにゴロゴロ…
しばらくして隣室で食事の用意をしてくれている
カチャカチャと食器の鳴る音が聞こえてきました。
お腹も減ってきて、ますます料理が楽しみになります。

「お食事できました〜」という声と共に襖が開けられ、
見るとそこには見事な舟盛が!

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3人で大きな鯛一匹とイカの盛り合わせです。
そして、いただきますを言うより早く
熱々の宝楽焼が運ばれてきました。
そこにも大きな鯛と貝が並んで…

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わぁ〜すごいね〜!と思わず口から出てしまうほど。
そのほかにも伊勢えびのお刺身が一人一匹ずつ付いたり
もちろん小鉢や椀物、普通のご飯のほかにウニご飯もあったりして
海の幸を十分堪能できる食事に大満足。
また美味しいものが食べたくなったら来たい!と思わせる宿でした。

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仕事場の大掃除
明日は母のリクエストで、母と甥っ子二人の撮影です。
2年前、上の甥っ子が1年生になった時にも撮ったので
下の甥っ子が1年生になった今年も撮りたいと言うのです。

確かにその2年前の写真を見ると、当然のことながら
もう二度とこの瞬間は戻ってこないんだなぁと感じ
撮っておいてよかったと思えます。

しばらく仕事場をほったらかしにしていたので
今日は1日がかりで、かなり念入りに掃除をし
ざっとセットを組んでひとまずおしまい。
さて、明日はどんな名場面と出会えるでしょうか。
楽しみです。

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ベーグル大好き(13)
なんとなく久しぶりな感じのベーグル。
今日はラズベリーとクリームチーズ入り。

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ラズベリーは果実を入れるのではなく、ジャムで代用。
使うのはサンダルフォーのラズベリー。

砂糖を使わず煮詰めた、果実の自然な甘みがうれしいジャム。
普通に買えばちょっと贅沢な品だが、ずいぶん前にお値打ちなのを見つけ
いつか使うのではないかと買い置きしておいたもの。

粉500gに対してジャム80g使用。
その代わり、いつもより砂糖を控えめにする。
問題は水分量。
通常は330cc、今の時期だと300ccぐらい。
今日は270cc程度にしてみたが、かなり多すぎた感じ。
思い切ってジャムの分量分だけ水量を減らしてもいいかもしれない。

クリームチーズを後から入れると生地がさらに柔らかくなるので
その前の生地は打ち粉でしっかり調整、
十分に捏ねてからクリームチーズを加える。

いつもよりちょっと柔らかめの生地。
形成して発酵させると、気温が高いせいかすごい膨らみよう。

ベーグルは発酵しすぎると弾力がなくなってしまうので
あわてて茹でに入る。
手早く茹でてオーブンへ。
最初の1個を茹で始めてからオーブンに入れるまでを
確か5分で終わらせるのが最良ということだが、
私はあまり気にしていない。できる範囲で素早くするだけ。
それでも十分おいしいんだから。
さぁ♪ 焼けましたよ〜

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ほんのりピンクがかったベーグル。
でも、食べてみたらクリームチーズの味はほとんどしなかった。

先日のクリームチーズと黒胡椒のパンは
すごくクリームチーズも主張していたのに、
組み合わせや調理法によってこんなに味が変わるなんて
料理の方程式ってホント∞だね。

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写真失敗!よって、ダイエット経過に変更
ははははは…こういうこともある…
本当はあってはいけない。
でも仕事じゃないから、、、なんて言い訳。

もし仕事だったら笑い事では済まされない。
その瞬間、血が頭から下がり胃は腸よりも下に落ち込んで
どこにあるのかわからないほどになる。
なぜ知っているのか?
それはもちろん、経験済みだから ┐('〜`;)┌

幸い、失敗が絶対に許されない仕事で失敗したことはない。
フリーになった時、ある知り合いから言われた。
「毎回100点を出す必要はない。毎回80点を出して失敗しないのがプロだ。」

そんなありがたい指南の言葉を頂いたのに、
未だにそれを守りきれていない。
点数でいえば50点なら失敗といえるし、
他人にはわからなくても自分が失敗だと思えば失敗なのだから。

さてさて、携帯のカメラでバッチリ撮るのって本当に難しい。
だって、あれじゃぁ自分の撮りたい場所にピントが合っているかどうかなんて
どうやったらわかるの?
いちいち保存した画像を開いて、原寸で確認するしかないよね。
もっと他の方法ってあるんだろうか…

というわけで、携帯で撮った写真を開いてみたら
修正できないというよりしたくないほどの状態だったので
その場で全画像をあっさり捨てた。

5月8日、遍路に一区切りついたという事もあり
9日から早速ダイエットを始めたのだけれど、
片付けや模様替えって、疲れる割には消費しないみたい。
1日当たりの摂取カロリーは四国に行っていた頃の半分程度になっているはずなのに
それほど減少しないのは消費していないって証拠。
家具動かしたりするの、結構大変なんだけどな…。
もちろん、一人でやってるんだし。

でも、このブログ見る限りだと減っていること自体が奇跡っぽい。
だって、これだけパンやらお菓子を毎日のように載せてちゃね。
順調に減らないのも当然かな。

もうすぐ2ヶ月→現在2.5Kg減。
かなりのゆっくりペースだけど、
最終的にベストな状態へ戻せればいいかなと思う。
そういえば、頻繁にパンを作るから
二の腕がなんだかマッチョになってきてる。
あっ!そのせいで体重が減らないのかも!
なぁ〜んて、全部言い訳 ((((((^_^;)

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ふとしたきっかけ
今日は曇り。
時折薄日がさすこともありますが、
梅雨のわりには結構過ごしやすい日です。
窓を開けると抜ける風が心地いい。
こんな時、日本家屋の良さを実感します。

昨日は1日完全オフにして、ゆっくりしようと決めました。
というのも、月末に仕事でしているWEBサイトの更新作業があり、
内容のボリュームはその月によって違いますが、
はまってしまうと「朝まで」ということになりかねず、
次の日ぐらいは特に予定がなければ休みにしてもいいかな、なんて
思ったりするのです。

ここのところ全く休みがなかった、とはいっても
考えてみれば主婦業は365日休みがない訳ですから
それに比べれば完全な休みが取れるだけいいのかもしれません。
久しぶりののんびりDAYは、昼過ぎまでたっぷり寝て
(前日(当日?)寝たのが4時だったので)
ゆっくりご飯を食べ、スーパーへちょっと買い物&ビデオレンタルして帰宅。
それでもう夕方ですから、おおむね一日が終わったようなもの。
と思ったら、甘かった。

夕食をとり、レンタルしてきたアメリカのテレビドラマを見終わったら
なんだかとても悲しくなってきたのです。
見ているときはさほどでもなかったのに、見終わったとたん
何とも言えず切なくなり、これはいけないといつものトレーニングコースへ
歩きに出かけました。これが21時のこと。

夜風に当たって少しは気分も変わるかと思いましたがそうもいかず
すぐに40分のコースを歩き終えてしまいました。
メールチェック後、ゆっくりお風呂につかり気分転換を図りますが
それもうまくいかず。さて、次なる手は?

梅酒を手に、部屋で本を探します。
どれにしようか…
片付けていて、もう一度読んでみたいと思っていた本の中から
引っ張り出してきたのは…

こころのチキンスープ:「小さな奇跡」の物語には人生を変える力があります (知的生きかた文庫:わたしの時間シリーズ)こころのチキンスープ:「小さな奇跡」の物語には人生を変える力があります (知的生きかた文庫:わたしの時間シリーズ)
(2003/03)
ジャック キャンフィールド

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ステキなお話と、前向きな選択。
今日の私には効き過ぎ? それともチョイスを間違えたか?
心が温かくなるどころか、泣けて泣けて…
こんな時、お酒は明らかに悲しみを助長させます。ホント、よくないヮ。

なのに、結局読み続けて気がつけば4時。
さすがに疲れて、やっと眠りにつきました。

何でこうなったのか。
原因はわかっています。でもそれはどうしようもないことで
普段は忘れてしまっていても、なにかのきっかけで
ふと頭をもたげてくるのです。
多かれ少なかれ、誰にでもあることだと思いますが
例外なく、それは私にもあるということです。

ただ私は「陰」肯定派なので、あまり気にはなりません。
明るい、前向き、ポジティブ等、「陽」がもてはやされる世の中ですが
もし世界に陽しかなかったら、うまくバランスが取れないのではないかと思うし
陰の中には前に進む力が潜んでいると思うのです。

しかし、悲しむのは疲れます。
悲しむ→疲れる→嫌だ→やめる
この単純な法則に従い、ちょっぴり昨日の疲れを引きずりつつ
気持ちはさっぱり切り替えて、今日を有意義に過ごしたいものです。
さぁ、仕事、仕事!

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