花浅葱の思いつくまま 気の向くまま…
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リベンジ!クリームチーズと黒胡椒のパン
先日ベーグルと同時進行で作ったクリームチーズと黒胡椒のパンが
結果として「失敗」に終わったので、早速の再挑戦!
といえば聞こえはいいが、実は早く消費しないといけないクリームチーズが
まだ残っているので、都合のいい口実というところ。

前回、なかなか二次発酵が進まなかったから
他の本などを見て食パンの材料と作り方をおさらいした。
ちなみに、前回利用させていただいたレシピはこちら

レシピ クリームチーズと黒コショウの食パン by たくち

失敗したにもかかわらず、とてもおいしかった。
私のレシピ殿堂入りを果たした逸品。

ただ、おさらいして失敗した原因を考えてみた結果、
手捏ねの場合(粉250gに対して)
(1) イーストの量を増やす(3g→6g位)
(2) バターとクリームチーズは最初から投入せず
他の材料をあわせ、8、9分捏ねてから再度ボールに戻して混ぜ
しっかりなじませて、さらに捏ねる。

今回私は粉500gに対し、ドライイーストを8gにした。
それ以外は、たくちさんのレシピにある分量をすべて倍量に。
水は350mlで計量したが、実際に使ったのは330ml位だと思う。
ただ、水はその日の温度や湿度によって必要量が変わるので
この量なら間違いないというのは難しい。

一次発酵はきわめて順調。
焼くのに時間がかかるので、食パン型には入れず
丸型にしようと決める。

ガス抜き→生地を12等分→ベンチタイム10分→形成→二次発酵へ。
40分後、生地は見事なまでにぷっくらと、
隣同士がくっついてしまうほどに膨らんでいた。

200℃のオーブンで10分焼くつもりだったが、
5分ほどで色づき始めた。
この調子だと、10分焼いたら焦げてしまう。
180℃に温度設定を下げて3分。
中の様子をうかがい我慢しながら1分、もう限界。

でも、今日の出来は上々。
ふっくらして、とてもおいしそうにできた。

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食べてみるとふんわりふわふわ〜
あ〜幸せ。。。

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バナナのカラメルタルト
両親が知人から杏を頂いた。
そのままでは食べられないので、母はジャムを作った。
「何につけて食べるのがいいと思う?」と相談されとっさに
「タルトにすると美味しいんじゃない?」と言った。

ジャムだから急いで作る必要はないと思っていたが
そのすぐ後、冷蔵庫に入っている熟れきったバナナを見て
なぜかバナナのタルトを作ることになってしまった。

そこで、いきなり私の頭の中にイメージが浮かんだ。
カスタードクリームの上にのったほろ苦いバナナ…
ちょっと大人な感じがおいしそう。
想像上の方程式ではうまくいくはずだけど、
こればかりは作ってみないとわからない。

今までのタルト台は少し薄いと感じていたので
いつもより少し厚めのタルト台を作る。
冷ましているうちに中に詰めるアーモンドクリームを用意。
アーモンドクリームを詰めたら、さらに焼いてタルト台の下準備OK。

バナナは3本。
1本はフォークで荒くつぶし、ラム酒大匙1を加え煮詰める。
後の2本は斜め切りにする。
砂糖を煮詰めてカラメルを作る。あくまでもキャラメルじゃなくカラメル。
私は本物のプリンとほろ苦いカラメルの組み合わせが大好き。
このタルトもそこから思いついた。
カスタードクリームとほろ苦カラメルは合うに違いないと。

斜め切りにしたバナナをカラメルに絡めたら ('ε')
次はカスタードクリームに取り掛かる。
頭の中のものを形にするのは、想像以上に面倒くさい。

カスタードクリームができたら平らな器に移し、冷蔵庫で一旦冷やす。
完全に冷えたら裏ごしし、軽くホイップした生クリームを混ぜ合わせる。

アーモンドクリームを敷いたタルト台に、煮詰めたバナナを塗り
その上にカスタードクリームをのせる。

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たっぷりのカスタードクリーム。
バニラビーンズが美味しそう。

カラメルコーティングしたバナナを
カスタードクリームの上に敷き詰め完成。
あ〜 なんとも長い道のりだった。

5464.jpg

写真で見るとちょっとグロテスクかな?
見栄えとしては、仕上げに粉糖をふりかけたほうがいいかも。

このテのタルトって、切り分けるのが本当に難しい。
でも切ってしまえば、クリームとバナナがトロッとしていい感じに。
いまこそ努力が報われるとき(大げさな)
さぁ、いただきます ((o(^-^)o))

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復活した除湿器
今年はなんとなく空梅雨っぽい感じがします。
夏が来るのも例年より早いかもしれません。

この時期、やはり気になるのは湿気です。
片づけをしていても、押入れの中がなんとなくジメジメしていて
工夫をして収納したとしても、この湿気はなくならないんだろうなと思うと
ちょっと憂鬱な気分になります。

もうずいぶん前のこと、仕事場にある暗室のために
小さな除湿器を買いました。

【センタック コンパクト除湿器】 

何年か便利に使い続けていましたが、
ある日たまった水を捨ててタンクを再度セットしても動かず、
とうとう壊れたんだと思い、家に持ち帰りました。

ほとんどあきらめていましたが、なんとなく捨てる気になれず
一度分解してから捨てようと、ずっと手付かずのまま放置してあったのを思い出し
この際だからと引っ張り出してきて、中を開けてみました。

元々症状としては、通電はしていてもファンが回らない状態だったので
時計のオーバーホールのように、はずせる部品をできるだけはずし
丁寧に内部を掃除しました。
といっても、はずせるものはほとんどなく、配線を傷つけないよう
部品を“移動”させながら掃除するしかありませんでした。

部品を元の配置に戻し、蓋を閉めてすっかり元通りになりましたが
さて、ファンが動くかどうか…

コンセントを差込みスイッチON!
小さな「ウィ〜ン」という音。
上から覗き込むと、ファンの羽根が見えません。

「あっ! 動いた、動いた!」
この瞬間が結構うれしいんですよね。
捨ててしまわなくて、本当によかった。

でも、動かなくなると普通は壊れたと思って捨ててしまいます。
お買い物レビューを見ても、使用して数年経つと
音が大きくなって、その後動かなくなるという記載があります。

それが私のと同じ原因かどうかはわかりませんが、
内部にホコリが溜まると動かなくなるのなら
ファンやフィルターを簡単に掃除できる構造に変えられないのかな?
捨てればただのゴミですから、もうちょっと考えてほしいと思います。

※私はこの分解、清掃を自己責任において行っています。
 決してこれを推奨するものではございません。

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ババロア黄金比率
先日のぷるぷるパンナコッタの食感は絶妙だった。
何とか固体になっているのだが、口に入れたとたん
トロッととろけるあの感じ… う〜ん、たまらない。

旅○屋の「魔法のプリン」なぞ、めではない。
これはもう、私の中ではババロアの黄金比率と言ってもいいだろう。

頂き物のカフェオレ(粉末)があったので
今日はこれでまたババロアを作ることにした。

鍋に牛乳を入れ沸騰直前で火を止めて、カフェオレ粉末を溶かす。
念のため味見をしたら 「苦っ!」

私の中でカフェオレと言えば、お湯や牛乳に溶かすだけの
すでに砂糖なども調合されたもののはずだったが
これは冷たい牛乳に溶けやすいだけのインスタントコーヒーだった。

慌てて蜂蜜を適当に加え、再度味見。
まぁ、これならいいだろうという所に落ち着く。
そして、今回は慎重にまず少しあら熱を取り
水でふやかしておいたゼラチンを加え
木べらでかき混ぜながらしっかり溶かす。
溶けたら器に流し込み、あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やせば出来上がり。

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パンナコッタの時よりはほんのちょっぴり自立感がある。
でも、口に入れるととろける感じは健在。
自立するプルップルのババロアがお好みの方には向かないが
だいたい、液量400mlに対して5gのゼラチンで
この状態が再現できると思う。
ゼラチンはあらかじめ大さじ2の水でふやかしておくことを忘れずに。
トロトロ系がお好きな方はぜひお試しあれ。

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意外な本との再会
あきれるくらい時間がかかっているが、
まだまだ私の片付けは続いている。
この際だからといろいろ補修したり、
梅雨の晴れ間だった昨日はベッドパッドを手洗いし、
水から引き上げる時のベッドパッドが
どれほど重いものなのかを思い知った。

相変わらずいろいろな所から出てくる本たちは
題名ぐらいは見覚えのあるものがほとんどだ。
読んだ本には自分でかけた紙のカバーがかかっているので
開いて題名を確かめながら、次の落ち着くべき場所へと収めていく。
しかし今日は何気なくしているそんな作業中に「んっ?」と思うものがあった。

表紙を開いて目に入った題名は
【袋物のはなし】著者:森 南海子
というものなのだが、読んだ記憶が全くない。
それどころか、買ったことすら覚えていないのだ。

失礼だがものすごく地味な本で、以前の私がこの手の本の
どこに惹かれて購入したのかさっぱりわからない。
なのに、しばしパラパラとページをめくっていると
今の私にはとても面白く、ざっと見ただけでも
興味をそそられる箇所がいくつかあった。

実は過去にもこういった現象は何度か経験している。
買った時は何とも退屈でつまらないと思え、最後まで読めなかった本が
数年してから開いてみると、なぜこれがつまらなかったのか
そちらのほうが理解できなくなっている。

これはただ単に、私が本のレベルについていけていないだけのことなのだが
最初につまらないと思った時には、なかなかそうだと認識するのが難しい。
自分のレベルが低いだけなのに、なぜかそれに思い当たらず
ついつい本のせいにしてしまう。まったく、悪い癖だ。

しかし、こうしてまたこの本に出会うことができた。
そして何より嬉しいのは、この本の魅力に気付くことができたということである。
記憶にも残らなかった本が、一瞬で大切な本になったのだ。

でもこれは本だけでなく、人間同士の関係においても
言えることなのかもしれない。

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ポンとパン
我が家には金魚が4匹いる。
2匹は和金、もう2匹は琉金だ。
もともと母が金魚好きで、庭にある小さな小さな
ひょうたん型の池で飼っていたが、
なかなかうまく育たず、うまくいっても
大きくなった頃、猫に狙われたりして
長く居着くものがいなかった。

和金は9年前、当時魚好きだった甥に見せるため
買ってこられた。
この和金からは母が水槽飼育を始め、
私は間近でしみじみと金魚を見る機会を得た。
そして、個体ごとに顔と性格が違うことに驚いた。
当然と言えば当然だが、
そこまでじっくりと見たことがなかったのだ。
さらに驚いたことには、金魚はこちら(人間)の
個体識別ができる。
そして早朝、間近にいる人間が目覚めているかどうかも判別できる。
目覚めていると「パツッ、パツッ」と音を出して餌を請求するが
目覚めていなければその音を出すことをしない。
横になっている状態でも目が覚めていれば
起き上がっていなくてもわかってしまう。
いったい何で判断しているのか。
やはり犬同様、気配で察知するのだろうか。
大変失礼だが、そこまで魚の知能が高いとは。。。
これまでの認識を思いっきり覆された思いがした。

琉金は2006年の11月、
「ふるさと農林水産フェア」に出かけた折
場内のアナウンスで金魚の無料配布があるというのを聞きつけ
ちゃっかり頂いて、思いもかけずウチへやってきた。

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弥富金魚協同組合提供のこの金魚のまんまるなお腹を見て
私は「ポン」と「パン」という名前を付けた。

弥富といえばすなわち金魚というくらいの一大産地。
弥富金魚の歴史などはこちらから【弥富市:市の概要:金魚

すまして泳いでいるかと思えば

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鯉みたいにグゥワァ〜っと口を伸ばしてみたり…

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正面からの顔が

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ちょっと間抜けで、かわいかったりする。

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今の時期、ちまたでは「卵を産んだ」という話を聞くのだが
ウチの金魚たちは一向にそんな気配もない。
オス同士という可能性もあるが、和金、琉金共にというのはいかがなものか。
そこで調べてみたら、冬の間に10℃以下になる期間が1ヶ月は必要とのこと。
そうしないと、春になったことを認識できないそうだ。
冬になると寒いと思って、ヒーター入れてたからなぁ。

金魚って見ていると、ついついボ〜ッと見続けてしまう。
見ているだけで心が和むってすごいね。

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ベーグル大好き(12)〜同時進行・黒胡椒パン
処分しないといけないクリームチーズがまだあるの。
言い方が悪いかな、「有効活用」という言葉を使おう。

さて、あまりお菓子ばかり作ってもよくないので
クリームチーズを使ったおいしそうなパンがないか
いつものごとくクックパッドで探して、
候補はいくつかあったんだけど未体験の味ということで
これに決定。

レシピ クリームチーズと黒コショウの食パン by たくち

ただ、初めてなのに大量生産は冒険なので
レシピどおりの分量で作る。
これだと我が家の場合、焼きあがりに食べたらおしまい。

そこで、クリームチーズと黒胡椒の食パン、時間差でベーグルに挑戦。
オーブンが何台もあれば問題ないだろうけど、
家庭用のオーブン1台で、果たしてうまくいくかどうか…

まず時間のかかる食パンに取りかかる。
すべての材料を混ぜ合わせた段階で、生地がものすごく柔らかい。
HB(ホームベーカリー)用だからなの?
機械ならものすごく柔らかくても捏ねられるが、
手捏ねの場合はそうはいかない。

かなり打ち粉を使ってぎりぎりまとめられる硬さに調整。
それでも手に引っ付いてしょうがないが
何とか捏ね終わり一次発酵へ。

さぁ、今度はベーグルの計量。
今日は小麦胚芽&黒糖で作ってみる。
ベーグルの分量は頭の中にあるので早い早い。
食パンの一次発酵が終わったタイミングでベーグルの捏ね完了。

食パン生地のガス抜き、プラス三等分。
ベンチタイム10分の間にベーグル生地を八等分、一旦丸めて
ロール状にしたところで食パン生地のベンチタイム終了。

ここで食パン生地を軽くガス抜き、めん棒で広げて
3つにたたみ、くるくる巻いて食パン型の中に並べる。
この状態で二次発酵へ。

またベーグルに戻り、ロール状の生地を伸ばしてドーナツ型にする。
そしてこちらも発酵タイムに突入。
やっと一息、けっこうな疲労感。。。無謀だったかな。

食パンの二次発酵が思うように進まない。
一方、ベーグルの発酵は順調そのもの。
これでは焼くタイミングが合わなくなってしまう。

ぎりぎりまで粘ったが、もうベーグルが限界。
とうとう食パンの焼きに入った。
焼き上がりを見計らって、ベーグルを茹でるタイミングを伺う。

いつもより時間が長いので、ベーグルの発酵が進んでいる。
ちょっと心配だが、ここまで来てはどうしようもない。

6つ茹で上げたところで、オーブンから食パンを取り出す。

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その天板ともう一つの天板上に今度はベーグルを並べて
またオーブンへ。
はぁ〜こんなことに挑戦するんじゃなかったよ。。。

とにかく、できはどうであれこれでおしまい。
後はベーグルの焼き上がりを待つばかり。

温度設定を少し変えたせいもあるけど、前に別のパンを焼いて
庫内の温度が上がっていたので、少し濃い焼き色がついてしまった。

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もう、ヘロヘロ
やっとの思いでクリームチーズと黒胡椒のパンをほおばると…

【おめでとうございます!殿堂入り決定!】
あっという間にペロッと食べてなくなった。
結果としては発酵状態がよくなかったので【失敗】だが
黒胡椒がピリリと効いて、後を引くおいしさがたまらない。

そしてベーグルはと言うと、
クリームチーズと黒胡椒の食パンで満たされてしまい
辿り着けずじまい。
明日の朝のお楽しみということで。。。
でももう、時間差進行はコリゴリ…

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追加の梅酒
思いもかけずとてもいい梅が安く手に入った。

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少し色付いてはいるが、実がしっかりしているし
何よりも大きい。
南高梅でこの3Lサイズなら結構いい値段のするものだが
2Kg入で980円だったので、思わず買ってしまった。

買ったからにはどうにかしないといけない。
先日作った梅酒が一瓶では心細いということもあるし、
やはり梅酒を作ることにした。
私は焼酎1.8Lに対して梅を1Kg、氷砂糖1Kgで作るので
この2Kgで二瓶できるということになる。

梅を洗ったら、すごくいい香りが辺り一面に広がった。
これが3ヶ月で飲めるようになるなんて
なんだか不思議。

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ぷるぷるパンナコッタ
今日はまとまった雨が降ると天気予報が言っている。
梅雨なのに今年は雨が少ないので
たまには降ってくれないと夏が思いやられる。

片づけをしていると整理してない雑誌の切り抜きなんかも出てきて、
たいていは今まで必要なかったんだから、とリサイクル行きになるが
中には「これはっ!」と言う感じの拾い物があったりする。

何に綴じられていたのかさっぱりわからないが
切抜きではなく、雑誌の中綴じの特集部分だけがとってあった。
見てみると、イタリア系のローカロリーメニューが載っている。
料理もさることながらデザートに「ティラミス」や「パンナコッタ」の文字が…
むむむ、、、これは捨てられない、と、また保存箱に逆戻りした。

昨日も一昨日も結構暑かった。
こうなってくるとツルッとしたものが食べたくなる。
そこで思い出した、保存箱にしまったあのレシピ。
引っ張り出してきてよくよく見てみると
ティラミスは卵白を利用するので、作ったらその場で食べないといけないが
パンナコッタはすぐに食べなくても大丈夫みたい。
生クリームの代わりに牛乳を使うので、ローカロリーってわけ。
よし、これに決定。

ババロア系のデザートって簡単だからうれしい。
レシピどおりに作って器に流し込み、冷めたら冷蔵庫へ。
2時間後、固まり具合をチェックすると
「えっ?」

固まっているのか固まっていないのか、微妙なライン。
もう少し冷やして様子を見ても全く同じ。
失敗したのかと不安になるが、仕方がないので
上にかけるコーヒーソースを作る。

ソースが冷めたらかけてもOK。
かけてみたら、パンナコッタはきわどい感じで固まっている。
そこで食べてもいいけど、私はそれをまた冷蔵庫へ。
さぁ、どんな感じなんだろう。

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口に入れた時の、とろける感じがすごくいい。
さすがに危うい感じで固まっていただけのことはある。
ローカロリーデザートとしては、とてもおいしくて言うことナシ。

上にかけるのをフルーツソースにしても合うと思うので
バリエーションが楽しめそうだ。

そうそう、昨日のチーズケーキ。
今日は即席のラズベリーソースを作って
違うおいしさを楽しんでみる。
撮影用ならもっと絵になるようにソースを引くべきだけどね。

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ベイクドチーズケーキ
最近、パンやお菓子づくりが
まるでストレス解消になっているような気がする。
そう、まるでGREY'S ANATOMYのイジーみたい。
(もちろん、私はあんなふうにキュートではないが)
彼女はチョコレートケーキやチョコマフィンなどを
山のように作っている。
あれを見ると、いかにも「アメリカのお菓子」という感じだ。

買い置きのクリームチーズをそろそろ使わなければならない。
かといって、凝ったものを作る気分でもない。
なにか簡単でおいしいレシピはないだろうか。
そういう時はおなじみクックパッドで探してみる。

みんなのレシピが28万品!クックパッド

私はこのブログにレシピを載せていない。
それは「これは完全にオリジナルです」と言い切れるようなものが
まだないということもある。
本やネットで見たレシピを適当にアレンジすることがほとんどで
少し砂糖の量を調整したぐらいで、オリジナルと言う度胸もないし
私がしているアレンジなど誰でも思いつくようなものではないだろうか。

今日は「とにかく簡単」をテーマに探して
このレシピで作ってみることにした。

レシピ あっとゆーまに!ベイクドチーズケーキ♪ by とむまろ

我が家にはフードプロセッサーなるものがないので
そこまで簡単にとはいかないが、
それを除いても十分すぎるほどに簡単。
なにしろ他の人が作って報告した件数が600件突破という強者だ。

材料を混ぜて型に流し込む。
焼き上がりはとてもいい感じ。
冷めたら一晩冷蔵庫で寝かせて、食べるのは次の日のお楽しみ。

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焼き上がりに比べるとかなりギュッと締まった感じ。
チーズのとてもいい香りがする。

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しっとり、どっしりしている。
クリームチーズの種類によってかなり味に変化が出るタイプだが
とにかく簡単でこれだけおいしければ
ベーグルに続いてチーズケーキも買わなくなるかな…

次はNYチーズケーキを作ってみて、
どれもこれもおいしいチーズのお菓子本に載っている
ベイクドチーズケーキを試してみるのも悪くない。
でも、簡単さで言ったら今日のがダントツかもね。

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ベーグル大好き(11)
1週間ほど前、片付けをしている時に怪我をした。
といっても、手を洗った時に痛くて気づいた程度なのだが
いつそうなったのか、指の皮膚が軽くえぐられていた。

ほんの小さな傷なのに、この手の怪我はなかなか治らない。
傷をぴったり覆っておくのがいいらしいが、
片付けをしているということもあり手を頻繁に洗うので
防水の絆創膏なんててんで役に立たない。

とにかく、こうなってしまってはパンが作れない。
ウ〜〜〜 しばらく我慢するしかないか…
他にすることはいくらでもあることだし。
なんて、自分に言い聞かせた。

一昨日まではまだ怪しかったが、昨日はなんとか絆創膏なしで済んだので
今日はまた代わり映えもしないけど、ベーグルを作った。
いちじくベーグルの2回目だ。
前回、もう少しいちじくを入れたほうがいいと感じていたが
新たにいちじくを仕入れていなかったので、残りを全部入れてみた。
それでもプラス20gぐらいだから、そんなに変わらないかも。
レーズンだったら20gでも結構違うと思う。

最初に捏ね始めた段階から、生地の具合は最高。
本当に微妙な水加減って難しい。
いちじくを大きめにカットしたつもりだったんだけど
良く捏ねたせいか生地に抱き込まれてしまった部分が多い。
でもおいしそう。

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焼きたてを食べた感じだと、やはり前回とあまり差はないように思う。
少し砂糖を増やしたので、その分ちょっぴり甘い。
それと、いつもは「伯方の塩」を使うのだが
あるベーグルショップに触発されて、今回は違う塩を使ってみた。

【アルペンザルツ】 

おいしくなることを期待していたんだけど
意外に伯方の塩のほうがいいかもしれない。

今度いちじくを仕入れたら、一袋丸ごと入れてみる。
あ〜もう、贅沢過ぎ…

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がんばれピーマン!
先日、母からピーマンの苗を譲り受けた。
といっても、もうすでに苗ではなくなっているが
苗の状態で植えられてすぐ、ナメクジに狙われるようになり
母は一生懸命駆除していたのに、成長が止まってしまった。

「もうだめ」という母の言葉に、
「ダメなら頂戴」と言って、私のところにやってきたピーマン。
植えられていたところから掘り出してよく見てみると
葉っぱだけでなく、成長に必要な新芽の部分まで食べられたようだ。
だから大きくなれなかったんだね、かわいそうに。

でも枯れてはいないのだから、ささやかな希望と共に
少し大きめの鉢に植えなおしてみた。
そうしたら、ピーマンは考えた!
土も変わって、少し日当たりも良くなった。
でも伸びる所はないし、さぁ、どうしよう…

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植えなおした時はほとんどそんなそぶりもなかったのに
1週間ほどで根元からこんなに元気な葉を伸ばし始めた。
その「生きよう」とがんばる姿にちょっと感動。
ピーマンの収穫はできなくてもいいから、
少しでも元気に大きくなってね。

もう一つ、
私の庭では今、多肉植物の「十二の巻」の花が見ごろをむかえている。
一つ一つがすごく小さいのだが、よくよく見ると
とても繊細で凝った造りの、美しい花だ。

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この時期になると中心部分から花の軸になる部分をするするっと伸ばし
いくつもつぼみをつけて、下から順番に開花させる。

このかわいらしい花が咲いてくれるのはとてもうれしいのだが
一つ困ったことがある。
それは、もともとこの十二の巻、ホームセンターの片隅で
もう少しで捨てられそうになっているのを50円で買ったのだが
しばらくしたら元気になるのを通り越してまぁ増える増える…

今では10鉢以上になり、それでも彼らはまだ増えようとしている。
これ以上増やしてはいけないと思い放っておくと、
鉢の中でギュウギュウ詰めになり、大胆にはみ出てくる。
元気なのはうれしいんだけど、一体どうすればいいんだろ?

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ひつまぶし
ご存知、名古屋名物「ひつまぶし」
昨日の夜、久しぶりに食べに行きました。
前回食べたのは、東京のYさんと一緒に行った時だから
ちょうど3ヶ月前。
このペースだと1年で4回位ということになります。

18時を少し回った頃、お店に到着。
すんなり入ることはできましたが、
土曜日の夜だったせいか、いつものペースでは出て来ず
19時少し前になってようやく運ばれてきました。

それまで、写真を撮ろうと思って携帯でスタンバイしていた私も
睡眠不足のせいか眠くて眠くて…
あまりにも待ち時間が長いので、
出てきた時には写真を撮ることも忘れて
気づいたらもう食べちゃってました。

待ちに待った「ひつまぶし」なのに、なんかイマイチ…
こんなに待ったのも初めてだけど、
イマイチなのも初めてなのでちょっとびっくり。

他の人たちはみんな「おいしい」と言っていたから
私の味覚がおかしかったのかもしれない。
でも、いつも器からはみ出し気味のうなぎも
はみ出してなかったし。
ちょっと残念でした。

毎回名古屋からわざわざそこまで行くぐらいですから
次回は期待しています。

お店を出たら、外には待っている人がたくさんいました。
できれば平日に行くのがお勧めです。

桂喜

ここからそれほど遠くない所に
なかなか評判のいいお店があるようです。
一度行ってみようかな。

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ダークチェリーケーキ〜その後
昨日作ったダークチェリーケーキ。
朝が来るのが待ち遠しかった ヽ(^◇^*)

早速型からはずし、粉糖でおめかし。
なんだかとっても愛らしい。

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いつもより小ぶりだから、余計にそう感じるのかもしれない。
さぁ、切り分けて…

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へぇ〜 思ったより軽いんだ。
サワークリームをかなり入れた分、バターが少ないからだよね、きっと。
“紅茶のおともに”って書いてあったけど、本当にそんな感じ。
コーヒー党の私としては、もう少し濃厚なのが好みだけど
これはこれですごく上品な、ホームメイドの味がする。

一番最初に作るときは、よほどのことがない限り
レシピどおりに作ってみる。
満足すればずっとそのまま、
そうでなければ自分好みの味へと変化させていく。

このダークチェリーケーキが載っている本は
失礼ながら、間違いもないけど決定打もない。
著者と私は味の嗜好性が微妙に違うのだろう。

だからこそ、お料理やお菓子の本がこんなにも世に出回り
それぞれがそれなりに売れているのだと思う。

以前、書店でそういう類の本を見ていたとき、
私は内容よりも先に“写真”が目に入ってしまうのだが
手に取って中を開くすべての本で
同じカメラマンが写真を撮っていたということがあり、思わず笑ってしまった。
それこそまさしく、同じ嗜好性の持ち主なのだろう。

その後しばらくして、そのカメラマンの講習会があることを知った。
講習会と言っても「写真好きな人の為の」というレベルではあるが
滅多にないことなので、これを逃しては大変と早速申し込み、
講習の開始時間が早かったので、前日から神戸入りした。

講習は一軒の「家」を借りて行われた。
集まったのはやる気満々の女性たち。
ドキドキしながら○○氏の登場を待つ。
顔は写真で知っていたが、どういう雰囲気の持ち主なのか
あの写真を撮るのはどういう人なのか、とても興味があったのだ。

さぁ、○○氏登場!
ふ〜ん、気力が感じられない人?
うまく言えないけど、いい具合に力が抜けてるとでも言えばいいのかな。
この手の講習ってそこまで真剣になる必要もないから
そんな感じなのかもしれない。

チャンスがあれば仕事の現場に立ち会って
シャッターを切る瞬間の、その人の目を見てみたい。
その場の空気を感じてみたい。

残念ながら、その後チャンスは訪れない。
そんなこともあったな〜なんて、考えながらもう一口。
とってもとってもやさしいケーキが目の前で微笑んだ。

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ダークチェリーケーキ
こちらも初挑戦、ダークチェリーケーキ。
買い置きのないものでこのケーキを作るのに必要な材料は
なんと言ってもサワークリーム。
作る日に買い出しにいくのはあまり好きではないので
昨日近所のスーパーへ行ったら置いてない…
渋々、反対方向にあるもう一件のスーパーへ行ったら
何とか必要な分だけ買うことができた。
ウチの近所じゃ、サワークリーム使う人なんて
滅多にいないよね… ハ〜よかった。

ダークチェリーの缶詰は近所には売っていないので
数ヶ月前に買っておいた。
本当はダークチェリータルトを作るつもりだったんだけど。

結構暑くなってきたので、バターのホイップがラク。
これが冬だともう!大変。
電子レンジで柔らかくしても、その後すぐに冷えてくるので
正直な所、腕力勝負と言ってもいいと思う。
我が家の台所は寒いから…

型に生地を流し込み、チェリーを並べる。
12〜15分位焼いて一旦取り出し、
さらにチェリーを並べる。
本当は最初に並べたチェリーが沈むはずなんだけど
そこまで沈まなかった。なんでかな?
たぶん、珍しく紙の焼き型を使ったせいだ。
金属の焼き型は焼くと上に膨らむしかないけど
紙の焼き型は横にも膨らむ。

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まぁともかく、見た目はおいしそう。
最後の仕上げに粉糖をかけないといけないが
それは冷めてから。
きっと切り分ける直前のほうがいい。

夜の9時から焼くケーキは夢に出てきそう。
明日の味見が待ちきれない。

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初めての梅酒作り
我が家では梅酒といえば母の手づくりと決まっている。
だが、あいにく家では酒飲みがいなかった。

なぜ過去形なのかと言うと、
一昨年ぐらいから私の酒量が増え、それでも家では飲まなかったのに
遍路から帰ってしばらくは、ほとんど毎晩家で飲んでいた。

民宿では食事つきなので飲まなかったが
(素泊まりをしなかったので)
後半、ビジネスホテルも利用するようになり
そのときは必ずと言っていいほど飲んでいたのだ。
といっても、チューハイ350ml缶1つなのに
そんなことで癖になるとは恐ろしい。

そこで手をつけたのが梅酒だった。
酒飲みがいない家なので毎年作るわけではないその梅酒は
なんと1999年製の古酒で、少しあめ色がかり
まろやかな口当たりがなんとも言えない。

どうせ他にもまだ作ったのがあるだろうと
安心して飲んでいたらあっさり
「もうないよ」といわれ、焦ってしまった。

飲んでるのはほとんど私一人だし、
今年は自分で仕込んでみますか、と
そんな大げさなことではないんだけど
作ってみました、初梅酒。

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梅は少し大振りの南高梅。
やさしく洗い水気をふき取ってビンに入れる。
さらに氷砂糖を上から入れてホワイトリカーを注げば出来上がり。
簡単です♪

ダイエットを始めたから飲むのは控えているけど
目標達成すれば、きっとまた飲むのは目に見えてる。
一瓶で足りるか、強いて言うならそれが心配…

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ポンテケージョ(2)
ポンテケージョ2作目、いや、本当は3作目である。
2作目はブログに載せなかった。

失敗したからではなく、かなり適当に作ったので
載せるまでもないかな、という感じで。
でも、案外それが次作へのヒントになったりする。

未だにキャッサバ粉(タピオカ粉)を手に入れていないので
相変わらずの代用品「白玉粉」を使う。
1作目と違うのは粉の配分。
白玉粉100%だったのに対し、
コーンミールと白玉粉の混合に変える。
だってチーズととうもろこしって合わないわけないもの。

実は2作目を作ったとき白玉粉が足りなくて
適当に強力粉と薄力粉を混ぜてみたら意外に良かったのだ。
白玉粉100%だとどうしても「チーズ味の餅」よりの味だが
小麦粉を混ぜることで少し「チーズ味のパン」に近づく。
それでいてモッチリ感は損なわれない。
だが、何かが違う。

代用品を使っている以上、本物ができるわけではないが
本物に極めて近いもの、もしくは何かの弾みで
本物以上のものができるかもしれない。
私はポンテケージョにこだわっているのではなく
おいしければいいのである。
でも、本物のポンテケージョはおいしいんです、ホント。

淡い期待を抱きながら
焼きあがるのをジリジリしながら待つ。

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膨らみ方がどう見ても餅だけど
上から見るとタマゴみたいでカワイイ。

味は…
母曰く、「前のよりいい」

私も同感。小麦粉を混ぜるよりはこちらのほうがおいしいと思う。
本物のポンテケージョには近づいた?
ポンテケージョの形だけど別な意味でおいしいって感じ?

やはり一度キャッサバ粉で作ってみないと結論は出せないな。

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お礼のお返し
先日きしめんの吉田さんに立ち寄ったとき
あまりにもざるきしめんがおいしくて、
四国遍路の折、大変お世話になったIさんに
ほんのささやかなお礼のつもりで
遅くなったお詫びの手紙を添えてお送りした。

そうしたら3、4日後、Iさんから大きな封筒が届いた。
中には四国遍路の資料などと小さな封筒、お手紙があり、
その封筒の中には30番善楽寺で売られている
根付けとストラップが入っていた。
彼のレスポンスの早さにも驚いたが、
これでは何のお礼にもならないな、と
うれしさ半分、困った気持ち半分という感じである。

それでも多少は私の気持ちが通じただろうか。
そうあることを願いたい。

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これはお遍路記念ストラップで
ハートフル共同作業所が作っているもの。
とてもかわいい。

ハートフル共同作業所

こんなの売ってたんだ。
納経しなかったから、全然気づかなかった。
こういう共同作業所の製品がもっとたくさん売れるといいね。

もう一つは身代り大師様の根付け。
これを見たとき、まさに私にとっては「必需品」と感じた。
なぜなら、どういうわけか私は、モノに「当たる」からだ。

一言で「当たる」といってもいろいろで
家にいるときは大丈夫なのだが
外に出ると人にぶつかられたり押されたり
突き飛ばされるのは日常茶飯事、
お父さんに肩車されている子供に蹴られるわ
虫は目や唇に突撃してくる。
スーパーに買い物に行っただけで、
カートをぶつけられるし、
先日バスを降りようとしたときなど、ドアが開いたので
タラップに足を下ろしたとたん勢いよくドアが閉まり、
私のひざは金属扉の直撃を受けた。

だから、人の多いところには極力近づかない。
一歩外に出れば、何にも当たらず帰ってこれるほうが
圧倒的に少ないのだから。

にもかかわらず、四国も知多も
お遍路中は全くそういうことが起こらなかった。
どちらも人ごみとは無縁の世界なので
当然といえば当然だろう。
しかし、遍路中は常にお大師様と一緒に歩いているのだから
見守っていてくれたのではないだろうか。
帰ってきてから相変わらずいろいろなものに当たると
そう思えてならない。

日常生活で常に杖を持って歩くことはできない。
でも、このお大師様が一緒なら大丈夫そうな気がする。

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ありがとうIさん。

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紫陽花
祖母のところにある紫陽花が満開だったと、
植木の手入れをしに行った母が
両手いっぱいの紫陽花を抱えて帰ってきた。

去年、きちんと剪定してやったら
今年はいつになく大きな花(ガク)をつけたという。
植物はまったく正直だ。

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私が撮るとそうは見えないが、
清らかでどこか一本線が通った感じがする。
それでいて控えめ。
まるで理想の女性像のような花。

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ベーグル大好き(10)
とうとうシリーズ10作目! パチパチパチ☆ v(^^*)
これが始まったのは3月28日
ということは、おおむね1週間に一度作っていることになる。
(ハハハ… 完全に作りすぎ…)

極めなければいけないテイストもまだまだ残っているのに
どうしても新しいものに挑戦したくなる。
頭の中にあるベーグルに関するテイストネタは、
留まるところを知らないようだ。

今日は「まるまる大豆ベーグル」
構想としては、粉の一部を黄な粉に、水を豆乳に変更。
たんぱく質たっぷりのヘルシーベーグルを目指す。

いつもは材料を準備する間に、白神こだま酵母を
砂糖と一緒にぬるま湯に溶かし、目覚めてもらう。


 【白神こだま酵母ドライ】


これは天然酵母なのに種起しがいらない優れもの。

豆乳を温めて、砂糖と酵母を量って入れたボウルに投入。
とたん、「わっ!なに?」

ぬるま湯のときは何の問題もなく溶けるのだが
豆乳を入れたとたん、酵母が固まってしまった。
温度が高すぎたわけでもないのになんで?
調整豆乳を使ったせいか、明らかに何かと反応したようだ。
ちょっとまずいけど捏ねているうちに混ざるでしょ、きっと。

小麦粉と黄な粉4:1、後は塩。それだけ。
酵母と砂糖を溶かした(溶けてない)豆乳を流し込む。
木べらで混ぜて様子見。
ん?なんかバサバサしてる。
水分不足なので、分量外の水を足す。
一度に多くを足せないので、少しずつ、少しずつ混ぜながら
生地のやわらかさを確認していくが、なかなか思うようにいかない。

やっと妥協点を見つけたときには、かなりの水分量を足していた。
黄な粉は小麦粉よりも吸水性が高いのかもしれないな。

台に出して捏ね始めるが、黄な粉が混ざっているので
感触が全く違う。
最初に粉は併せてふるっておくが、それでも生地にザラつきを感じる。
その感覚が全粒粉を混ぜた場合と少し似ている感じがして
いつもより念入りに捏ね、生地の伸び具合を確認。

ドーナツ型に成形する段階になって再度問題発生。
棒状になった生地の端と端がくっつかない。
何度もつまんで、なんとかつなぐことができた。
今日は少し気温が低いので、オーブンの発酵機能を使う。
発酵後、茹でた感じはそんなに悪くなかった。

さぁ、焼き上がり。ドキドキの一瞬。

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まぁ、許容範囲内でしょ。
問題は味。

熱々のベーグルをちぎると、ふんわり黄な粉の香り。
さすがに豆乳の味はしないけど、結構いける。

次回への課題
・酵母は先にぬるま湯で溶かす
・調整豆乳→無調整豆乳
・白糖→黒砂糖
・最強力粉:黄な粉=4:1→見直し(一部、米粉を使ってみる?)

次がどうなるか、今から楽しみである。

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自分だけで決められないこと
自分だけで決められないこと。
そんなことはいっぱいある。
第一に、生きていることは自分では決められない。
朝、必ず目が覚めるとは限らない。
当然のように朝は来るけど
生きているのは、当然ではない。

何も悲観的になっているのではない。
だからこそ、
自分の気持ちにできるだけ忠実でいたいと思う。
必ず来るそのときのために。
そのとき「これでよかったんだ」と
思えるように。

でも、それって少し傲慢。

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自分だけで決められないこと。
他人のことは私には決められない。
その人が今どこにいて何をしているのか
私には知る由もない。

それが「運命」や「縁」というものなのか。
もしそうなら、従うしかないだろう。
私の想像をはるかに超えたところで
「縁」というものは存在しているのだから。

写真を撮るとき、頭で考えない。
心のヒダが捉えたものを感じ取り写し出す。
それがいつでもできるといいのに。
でも、できないから面白い。 たぶん…そう。

ここのところずっと考えてる。
ぼんやりと。
はっきりと。
そのどちらでもなく。

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部屋を片付ける
実は、遍路が終わってから進めていることの一つに
部屋の片づけがある。
いろいろしながらなので遅々として進まないが
模様替えも含めて、徹底的にやるつもりだ。

部屋には本と写真があふれている。
中には買っただけで全く手をつけていない写真集や雑誌などが
買ったことすら記憶から抜け落ちて
ふと目の前に現れたりする。

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著名な写真家のレクチャー本も同じくして見つかった。
買った時はいいと思ったのだろう。
今見ると「?????」
全く良さがわからない。

正直なところ、遍路は大きな変化をもたらした。
私に、今が変革期なのだと知らしめてくれたように思う。
そして自分が何を求めていたのかも思い出させてくれた。
だから部屋を片付ける。
一つの区切りとして。

今回のような「片付ける」とは「自分と向き合う」ことだと
初めて気づいた。
いろいろなものを通して、否応なく見せつけられる過去の自分。
その当時は理解できなかった、理解したくなかったものが
理解できるようになっていることで
時間が経過したことを改めて認識する。

1本のプライベートフィルムが仕事の残骸に混じっていた。
いつ撮ったのか定かではないが、おそらく10年ほど前だろう。
そこに写っているものを見て驚いた。
そのときの私は、今の私と全く同じ目線を持っていたのだ。
10年の間に忘れかけていたものがそこにはあった。
そしてそれが、私にとってはとても大切な
心の動きなのだと思う。

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