花浅葱の思いつくまま 気の向くまま…
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ベーグル大好き(18)〜エコクッキング編
習慣とは恐ろしいもので、ベーグルがなくなると脳が反応し
「作らなきゃ!」と思ってしまう。
しかし、そういう時にご飯を食べると感動し、
「私って日本人なんだ・・・」と改めて実感するのだ。

先日作ったレモンタルト。
上に並べたレモンは国内産を使った。
本当は無農薬のものがよかったけれど
身近なところでは探せなかったので、せめて国内産。
でも、横に並んでいたチリ産のレモンにも
「防腐剤は使用していません」の表示があった。
日本人のニーズに合わせて作られているのだろうが
皮ごとレモンを使うため、安全策をとった。

レモンを輪切りにして、砂糖、水と一緒に電子レンジへ。
5分後にはコンポートの出来上がり。
でも、使うのはレモンだけ。
残ったレモン風味豊かなシロップがもったいない!
それに、レモンの端っこもケーキには使わない。
何かに利用できないか・・・
そうだ、ベーグルに入れよう!
シロップは蜂蜜と同じ感覚で入れればいいんだしね。
というところから、今日のベーグル作りへと繋がったのだった。

レモンの端っこは皮の部分をすりおろし、シロップと一緒に加える。
すりおろしている時から、なんともいえないレモンのいい香り。
量は少ししかないけど、これだけ香りがすれば期待できるかも。

そして、今日はイーストを変えてみる。
なぜなら、やはりベーグルのハリが気になるのだ。
何が原因かがわからないので、天然酵母をドライイーストにして、
発酵時間も変えるつもり。
シワっぽくなる原因は、発酵させすぎかもしれない。

水加減がうまくいって、今日の生地はいい感じ。
こね終わったら、ベンチタイムなどの時間も最小に。
夏の間はほかっておいても発酵してしまう。
形成してから通常20分発酵させるところを17分に。
この3分でもかなりの違いが出るはずだ。

お湯に通す段階で、最近作った他のベーグルとの違いが出た。
ブヨブヨ感がないのだ。
茹でた後も比較的すっきりした顔をしている
ヨシ!これはうまくいくかもしれない、と期待大☆

焼き時間はいつもどおりに戻し、片づけをしながらオーブンを覗く。
う〜〜〜ん、いい感じ・・・
そのまま、そのまま、うまく膨らんでね〜と心の中で願いながら
焼き上がりを待つ。

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焼きあがってオーブンから出てきたベーグル達。
どれもハリがあって、おいしそうな顔をしていた。

やはり、イーストではなく発酵時間の問題だったかな?
気温や湿度によってこれほど調節しないといけないとは・・・
本当にパン作りは難しい。

料理をするとどうしても出てしまう生ゴミ。
でも、なるべく捨てるところを少なくし、できる限りの利用をしたい。
本当は木々の鉢植えがたくさんあるので
コンポストでも置けばなおいいのだけれど
ちょっと今はそこまでする余裕がない。

だから無駄なく使っておいしくできるとうれしい。
今回のレモンシロップ。
パン等を焼かない人でもヨーグルトやドレッシングに混ぜれば
おいしく食べられると思う。
関係ないけど、果物の缶詰に入っているシロップ。
そのまま飲むのが好きと言う人もいるようだけど
牛乳で割るとトロッとして意外においしかったりする。

そうそう、このエコなレモンベーグル。
味のほうも上々。
でも、あまり物が出ないと作れないのが難点。

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ベーグル大好き(17)
先日、ジュノエスクベーグルのベーグルを食べた時、
生地にパンッとした、すごくいいハリがあった。
ただ、その分生地のぱさつきが少し気にはなったのだが
最近焼く私のベーグルは、それに比べて少しハリがない感じがする。
作り方が違うとはいえ、ちょっと悔しい。

ベーグルシリーズの写真を見返してみると、
シナモンレーズンや胚芽入りなどは結構いい感じかなぁ。
やはり、その時の素材によるのだろうか。
それともただ単に、私の気にしすぎか。

今日はまた違うテイスト、マンゴーに挑戦。
マンゴージュースとドライマンゴーを使う、ダブルマンゴー。
しっかり膨らむようによくよく捏ねる。

使っているオーブンは2段式だが、どうしても下の段のほうが色づきやすい。
それを気にして、最近は少し焼き時間を減らしていた。
レシピでは200℃で12分。
私は200℃で5分、170℃で5分。
膨らみ具合は焼き加減にも関係している。
減らしすぎもいけないので
200℃で5分、170℃で7分焼いてみることにした。

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ねじって成形しているので、渦巻状のシワが入るのは当然だが
全体に見てどうだろう。
やはり、シナモンレーズンなどに比べると、少しツヤがないような気がする。
水を他のもの、例えば今日のようにジュースとか豆乳などに変えると
ツヤとハリが出にくいのかもしれない。

少し冷めてから、サワークリームとプルーンのコンポートを添えてみた。

6043.jpg

味は合格。
ドライマンゴーがしっかり主張しているし香りもいい。

使っている粉も違うだろうから、食感も違って当然。
今の最強力粉はかなり気に入っているけど
違う粉を試してみるのも面白いかもしれない。

今度ジュノエスクベーグルで買ってきたら
まず重さを量ってみよう。
そういえば、自分のベーグル。
焼いてから重さを量ったことがないことに気が付いた。

隣の区に、プレーンベーグルとクロワッサンしか焼かない
パン屋さんがある。
ず〜っと気になっていたんだけど、なかなか買いに行けなかった。
お盆中は営業していないかもしれないが
どんなベーグルなのか、是非食べてみたい。
それから私も一度基本に戻って、
プレーンベーグルを焼いてみようかな。

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ベーグル大好き(16)
朝、自分の作ったパンがなくなると
次を作らないといけないなと思うようになっている。
習慣とは恐ろしいものだ。

相変わらずベーグルなのだが、何味にするか迷って
ちょっと冬っぽいけど、ココアを入れてみることにした。
自分で作るようになる以前、食べたいときは成城石井で売っていた
ジュノエスクベーグルのを買っていた。
その時に食べたチョコ味の生地にイチゴが入ったベーグル。
とっても甘かったけど、ベーグルとしては意外なおいしさだった。
あそこまで甘くしたくはないけれど、シンプルなチョコ味にしてみよう。

まずは粉の配分をどうするかだが
これはチョコレートシフォンのレシピを見て、配分を同じにしてみることにした。
後は、水量の200cc分を牛乳に置き換え、
砂糖はプレーンの倍量とした。

捏ねていくと、なんだか生地の伸びが悪い。
水を少しずつ足すが、それでもなんとなく触感が悪い。
今まで作った中で、黄な粉や豆乳を混ぜたときも同じようになった。
ということは、小麦粉以外の粉を混ぜるときと
水分を、油分が含まれた他のものに置き換えるときに、
生地の伸びが悪くなると考えたほうがいいのかもしれない。

とりあえず生地は捏ね終わり、形成に入る。
ここでもまた問題発生。
一旦平らに伸ばしてクルクル巻くのだが、
その巻き終わりの綴じ目がくっつかない。
仕方がないので無理やりくっつけたのだが
ベンチタイムの後、リング状にしようと手に取ると
くっつけた綴じ目があっさり開いてしまった。
これはリング状にくっつけるときも同じ。
ヘタをすると、黄な粉の時よりもくっつきが悪い感じすらする。

また無理やりリング状にし、発酵に入る。
こういう時は発酵に時間がかかることが多いが
意外と順調に発酵したので茹でようと手に取ると
今度はリング状の継ぎ目が離れてしまう。
仕方がないのでもう一度くっつけてからお湯に入れるが
入れたと同時にリングが棒状になっていく。

こうなったらどうしようもない。
そのまま茹でてお湯を切り、
オーブン皿に並べるときに一応リング状になるよう整える。
焼いているうちに伸びちゃったらどうしようかな、と思ったが
焼きに入って5分後、中を覗くとなんとかリング状のまま留まっていた。

今にもはじけそうな、命名、ココチョコベーグルの出来上がり。

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食べる前からカカオの香りがプンプンしている。
今日は焼き立てではなく、少し時間を置いてから食べることになった。
濃厚なチョコの味と香り、とってもビターな大人のベーグルだ。

結果、もう少しココアを減らしてもいいかもしれないし
甘さは足したほうがいいと思う。
もっとチョコを楽しみたいなら、さらにチョコチップを入れてみるとか
何かナッツ類を加えてもおいしそう。

久しぶりにジュノエスクベーグルのホームページを見て
私の試している味なんて、まだまだ甘いんだと思い知った。
可能性は無限大。
だって今月のマンスリーベーグルは「オニオンチーズカレー」ですよ。
ベーグルにカレー粉を入れるなんて… 考えなかったな〜

今はまだ素材と真っ向勝負って感じ。
納得できているのはオニオンとシナモンレーズンそれに黒ごま。
胚芽と全粒粉入りもかなりいい線いってると思う。
1週間に1回じゃたいして極められないけど、
それでもいろいろ試してお気に入りの味を発見したいと思っている。

あ〜 でも最近、レモンタルトも食べたいのよね〜
作りたいものが多すぎて、目移りするのが悩みの種かも。
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ベーグル大好き(15)
ここのところの体調不良。
こういう時は決まって血圧が低い。
普段から低いほうだけど、さらに下がって
頭と体の動きが鈍くなってしまう。

上が90を越えてくれれば何とかなるが
80台になるとちょっと辛い。
よく医療系ドラマで、症状が悪化した患者の血圧を測り
「血圧80に低下!」と叫んでいる場面を見かける。
ちなみに今日測ったら、85だった。
しかし私は病院送りにはならない。5の違いは大きいのだ。
それに、健康診断ではいつも「極めて健康体」である。

こうなると、寝ているか無理やり体を動かして血圧を上げ続けるか
どちらかになる。
ただ後者を取ると、その後極度の疲労状態になる場合があるが、
寝ていたら何もできない。
今の私が選択するのは「無理やり体を動かす」ほうだ。
そういうわけで、昨日も同じ状態だった私は
またベーグルを作ることにした。
パン作りはかなりの重労働。血圧を上げるにはもってこい。

今日のテイストは「豆乳」
以前作った大豆ベーグルの時とは違い、黄な粉は入れない。
入れる水分のほとんどを豆乳に変えて、
プレーンとどれほどの違いが出るのかを知りたのだ。

通常は粉500gに対して水330cc。
これを豆乳250cc、(イーストに入れる)ぬるま湯50ccから始める。
30cc少ないのは、この季節比較的湿度が高いので
水量を少し減らし気味にしている為。
その他には、プレーンでは入れない蜂蜜を加えている。

実はここの所、ベーグルの生地が少し柔らか過ぎるのが気になっていた。
普通のパン生地は柔らかいほうが生地の伸びがよく、
ふんわりしておいしいのだが、
ベーグルの生地が柔らか過ぎると、冷めてから多少縮むような気がするし
あのベーグル特有のモッチリ感が、十分に出ないように思うのだ。

木ベラで一通りの材料を混ぜ合わせた後、手で捏ね始めると
水分が足らない感じがする。
ほんの少しずつ水を足しながら、手の感覚を頼りに調整していく。
おそらく、50ccほど足したのではないだろうか。

生地の状態だけでなく、これだけ気温が高いと発酵時間も微妙。
同じ時間発酵させても、状態が同じにはならない。
発酵のさせ過ぎも、冷めたときの縮みにつながるのだと思う。
とりあえずはやさしい色合いの、豆乳ベーグルの出来上がり。

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世間で売られている「豆乳○○」って
ほとんど「豆乳はどこ?」って感じのものが多いのは
私の気のせいではないと思う。
これもそう。
ただ、プレーンとは違う。それだけはわかるし、
やさしい風味でほんのり甘く、おいしいのは間違いない。
後は食感と縮みの問題。

生地を硬めにするのがいいのか、それとも
生地をやわらかくして、発酵を最小限にしたほうがいいのか
どちらがいいんだろう?
それとも、生地硬めで発酵最小限?
でも、発酵最小限ってどうやって見極めたらいいのだろうか。
発酵し続ける数十分の間、ず〜〜っと眺めているわけにもいかないし
もともと時間と「目視」で確認するのだから、
最小限を見極めるには10年位の修行が必要かも知れないな。
まぁ、気長にいきましょ。

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ベーグル大好き(14)
昨日の蟻の襲撃は、本当に堪えた。
私のブログを読んで想像してしまい、ゾッとした人もいただろう。
幸い、私が叫んだので、母が駆けつけ
もう一つのケーキと、その場の蟻はやっつけてくれた。
さすが、母はいつまでたっても母である。

まぁ、彼らもがんばって生きているのだから仕方がない。
私もめげずに、今日の昼食兼、明日以降の朝食用に
ベーグルを焼きにかかる。

今日のテイストは定番のシナモンレーズン。
いつもと違うのは「レーズンの量」
今までは70gで作っていたのだが、
今日は1.7倍の120g入れてみることにした。
何しろ、私の体がレーズンを欲している。

そのほかに変えたことと言えば、レーズンを入れるタイミングぐらい
最初から入れずに、半分捏ね終った段階で投入。
このタイミングのほうが生地にも砕けて混じり、
なおかつ原型が残りやすいと考えた。

これはもう作成頻度からしても、失敗するわけにはいかない。
いつもよりぶどうが主張したベーグルの出来上がり

5813.jpg
食べてみても、やはりレーズンの存在が際立っておいしい。
果物の甘みって、本当に好き。
でも、その分シナモンはちょっぴり後退?

シナモンとレーズンのベストバランスってどの辺だろう。
それとも、シナモンな気分のときと、レーズンな気分のときで
作る分けるのが王道?

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