花浅葱の思いつくまま 気の向くまま…
page top
旅〜富士山を目指して(3)
本当は明日出発したかった。
月末に行くなんて、仕事上無謀だとも考えられたが
なんとなく7月中に行きたかったのだ。

先週行けなくなって、また今週も。
行けなくなった理由を書くのもイヤになるし、
まるで行けない理由を探しているようなのもイヤ。
だから、今日は書かない。

夏休みに入って、山小屋がかなり混んでいるようだ。
こうなってくると、好きな日にというわけにもいかなくなってくる。
天気のことを考えてぎりぎりまで粘るつもり。
珍しく、今日の名古屋は一日中雷雨が続いた。
今日は富士山も頂上まで行けなかったかもしれない。
本当はどうだったかわからないけど。

page top
旅〜富士山を目指して(2)
今週行くはずだった富士山。
事前に調べるのが苦手な私でも、さすがに何も調べず登るのは無謀なので
どのコースにするか、時間はどのくらいかかるのか、名古屋からどう行くか等
それなりに調べてみた。

まず、当然だけど旅行会社のツアーは安い。
往復のバス、山小屋も押さえ食事、ガイド付きで、
下りたら温泉にも連れて行ってくれる。
途中で登れなくなったら、他の宿に泊まっても追加料金なしの
至れり尽くせりだ。

さらに安いのが、バスと宿がセットになったパック。
五合目でバスを降り、後は各自勝手に登って山小屋へ入り、
翌日ご来光を見て、指定時間までに五合目に戻る。
心配なら、これに現地ガイドが付いているものもある。

まず、旅行会社の富士山ツアー説明会に行ってみた。
何しろ私が登ったことがある、まともな山と言えば横岳ぐらいなので
日本一の富士山に登る心構えとはどんなものなのか、と
興味津々で出かけたのだが、話を聞いて驚いた。
靴や雨具、ザックはこんな感じのものがいいとか
まるで、ハイキング初心者にするような説明…

???な私に追い討ちをかけたのが、参加者の質問タイム。
山小屋でお風呂に入れますか、とか
登っている途中でトイレに行きたくなったらどうするのかという
ちょっとビックリな内容に、さらに???が深くなった。

富士山って…
トレッキングすらしたことがない人がいきなり挑戦する山なの?

確かに、登山道はどの山よりも整備されているらしいが
あんな高いところまで登るのだ。
何の経験もないのに登ろうと思うほうがすごい。

私は四国での、金山出石寺までの道のりを思い出した。
八幡浜の駅で降りてからおおよそ6時間歩き続けてたどり着いた頂上。
着いたとき、私の足は完全に笑っていた。
標高800m台の山でもそんな状態なのに、
果たして富士山ではどうなるのか…

調べていくうちに、麓の浅間神社から五合目までの道が
とてもすばらしいようだと気が付いた。
五合目は以前行った時、「木もなく荒涼とした地」との印象が深く刻まれていた。
だったら、やはり富士講に習い、浅間神社からのコースを選ぶべきではないか。
そんな思いが、日々強まっていった。

そうなると、ツアーやパックは使えない。
そのほとんどは五合目からのチャレンジで、浅間神社からのコースなど組んではいない。
唯一見つけたEcoツアーを企画しているNPOでのコース案内には
浅間神社からのコースに「強力(ごうりき)コース」と言う名前がつけられていた。
そんな名前付けなくても… 名前を見ただけで不安になるじゃありませんか。。。
だって5月以来、長距離歩行を全くしていないのよ私。

まぁ、やってみるしかないよね。
せっかくだから納得のいくコースで登りたいし。
四国に入ったときと同じように「行ける所まで」歩いてみるだけのことだもの。

page top
旅〜富士山を目指して(1)
私が一人で行く旅はいつも気まぐれだ。
だいたいは思いついてからそれほど日にちをかけず、
行き当たりばったり的な状態になることが多い。

今年は四国に続き富士山の登頂も目標に掲げている。
7月1日山開きとなり、梅雨が明けた今日
いよいよ本格的なオンシーズンに突入したはずだ。

一人旅とは不思議なもので、
何か見えない力にでも引っ張られるように
その土地へと導かれていく。
逆に、気乗りしないのに無理矢理出かけていった場合には
現地でこれといった収穫もなく
帰ってからも満足感が得られないまま、消化不良を起こす。

実は、来週いよいよ富士山へ出かけようと思っていたのだが
そうはいかなくなってしまった。
最近まで知らなかったが、7月25日は富士チャレンジマラソンが行われる。
だから、行けなくなってちょうど良かったのかもしれないし、
「今は行く時ではない」と体が訴えているのかもしれない。

行ける時になれば、いずれお呼びがかかるだろう。
「人はできない理由を探す」生き物だそうだが、
私は「どうしたらできるのか」考えるほうがずっと楽しい。
なぜなら、最近のパンやお菓子づくりは
すべてこの考えが起因しているからだ。
まぁ、これはできる範囲内でのはなしだけど。

しかし、女性のプロスポーツ選手って本当にすごいわ。
私も仕事だったら迷わず行くだろう。
だって選択の余地はないもの。
じゃあ、今の状態はそれだけ甘ったれているってこと?

page top
海の幸を堪能
一泊二日で、鳥羽の先にある相差というところへ
美味しいものを食べに出かけました。
いろいろ検討した結果、設備はいまいちだけど
料理は大満足と言うコメントを信じ、宿は【中寅】に決定。

私は元々設備より料理の内容を取るほうなので
全く気にはなりませんし、四国で数々の宿を経験し
少しぐらいのことでは驚かない、妙な自信がついてしまいました。

まずは名古屋駅まで出て近鉄に乗り換え、
途中遊びに寄る所もないので、特急は利用せず
急行の終点、宇治山田まで乗っていきます。

たまたま私たちは寄る所がないのですが
行こうと思えば伊勢神宮や志摩スペイン村、
鳥羽水族館なども行動範囲内です。

宇治山田からは普通に乗り換え、鳥羽駅で降ります。
この駅まで迎えに来てくれるということだったので
事前にお願いしておいたのです。

駅を出るとすでに迎えに来てくれており
早速車に乗り込んで30分程度で宿へと到着。
ちょっとドキドキしながら中へ入ります。
でも思っていたほどすごくなく、普通の民宿レベルと
言ってもいいのではないでしょうか。

早く到着したので、部屋でのんびりしてからお風呂へ。
男湯と女湯には分かれていました。
当然だと思うかもしれませんが、四国の民宿は分かれてはおらず
オフシーズンだったため、一人ずつ交代で入ったのでした。

まぁ温泉でもないし、期待せず…というところでしょうか。
貸切露天風呂はキレイみたいですけど、私たちの早い到着にあわせて
入れるようにしておいてくれた心遣いがちょっとうれしかった。

ゆっくりお風呂に入ってからまた部屋での〜んびり。
なにもせずにゴロゴロ…
しばらくして隣室で食事の用意をしてくれている
カチャカチャと食器の鳴る音が聞こえてきました。
お腹も減ってきて、ますます料理が楽しみになります。

「お食事できました〜」という声と共に襖が開けられ、
見るとそこには見事な舟盛が!

5751.jpg

3人で大きな鯛一匹とイカの盛り合わせです。
そして、いただきますを言うより早く
熱々の宝楽焼が運ばれてきました。
そこにも大きな鯛と貝が並んで…

5750.jpg

わぁ〜すごいね〜!と思わず口から出てしまうほど。
そのほかにも伊勢えびのお刺身が一人一匹ずつ付いたり
もちろん小鉢や椀物、普通のご飯のほかにウニご飯もあったりして
海の幸を十分堪能できる食事に大満足。
また美味しいものが食べたくなったら来たい!と思わせる宿でした。

page top
山中温泉〜鶴仙渓
昨日は山中温泉のお湯にゆっくり浸かった。
お湯は… 人それぞれ好みがあるだろうが、
諏訪や草津のほうが私は好き。
渋や野沢もかなりいい。
でも、もっと名古屋から簡単に行ける素敵な温泉はないかな〜
ご存知の方、どうか教えてください。

朝起きたらまずお風呂。
それからゆっくり朝ごはんを食べて、今日は鶴仙渓へ向かう予定。
出発まで宿で荷物を預かってもらう。

昨日と同じお散歩号に乗りバスターミナルへ。
そこから歩いてすぐのところに黒谷橋がある。
ここからこおろぎ橋まで1.3Kの遊歩道を歩くのだ。

5061.jpg

昨日に引き続きとてもいいお天気で
日差しが強く、半袖でも暑いくらい。
だから、この川沿いの遊歩道にも
気持ちのいいすがすがしさを感じる。

5066.jpg

とてもよく整備された遊歩道だが、底の薄い靴では
砂利が足裏に感じられて少し痛い。
甘く見すぎたか…

少し歩くと頭上に「あやとりはし」が。
その名の通りあやとりの橋をかたどっているが、
少しらせん状になっている感じがする。
ここにはもう少し風情のある橋のほうがお似合い。

5069.jpg

今の私は整備されすぎている道にちょっと不満。
でも誰にでも歩きやすいよう、多少の雨でも散策できるよう
整えられている心配りのある道だと思う。

5071.jpg

鶴仙渓では今年から川床が設置されたそうだ。
道場六三郎氏のレシピである抹茶しるこが味わえるという。
前方にそれらしきものが… ?川床? う〜〜〜ン
そうじゃないとは言えないが、ちょっとどうかな。

奇石、怪石があるという鶴仙渓。
これもその一つ「さざれ石」

5075.jpg

ほどなくこおろぎ橋へ。ここで川沿いの遊歩道は終わり。
上にあがって総ヒノキ作りのこおろぎ橋を渡る。

5085.jpg

お散歩マップにはこの橋の近くに「こおろぎ楼」という
お宿があると載っていた。
なんともそそられる名前。
探す間もなく、橋を渡り終えてすぐにそのお宿はあった。

5088.jpg

風情のある立派な建物。
もっとひなびた宿を想像していたのに。

こおろぎ楼

四国で「鱗楼(うろころう)」という宿の名前を目にして以来
「楼」のつく宿に弱い私。
鱗楼… 泊りたかったな〜

朝ごはんをしっかり食べたので、お昼は適当に済ませ
お散歩号で宿に戻る。
さぁ、また現実社会へ戻らなきゃ。
ここの所ちょっと疲れていたから、いい息抜きができた。
やっぱり温泉はいいねェ。

© 明日の私を見つける旅. all rights reserved.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ
Page top
FC2 BLOG